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1: : 2021/07/29(木) 10:24:10.73 _USER9
 28日に福島市の福島県営あづま球場で始まった東京オリンピックの野球。日本代表「侍ジャパン」はドミニカ共和国に4―3でサヨナラ勝ちし、白星発進となった。2008年北京五輪以来3大会ぶりに競技が実施される今大会。好スタートを切った日本を待ち受けるのは金メダルへの最短ルートか、連戦地獄か。次戦(31日)のメキシコ戦が大きなカギを握る。

 1次リーグは出場6チームが2組に分かれ、総当たりで順位を決める。日本、メキシコ、ドミニカ共和国はA組、韓国、米国、イスラエルはB組。1次リーグで連敗しても決勝トーナメントに進出できるが、敗者復活を含む変則トーナメントが採用されており、1位通過と2、3位通過では試合数が異なるのが特徴だ。

 日本が1位通過した場合は決勝(8月7日)まで最少3試合で、中1~2日と日程的にも余裕がある。一方で1位を逃すと、決勝トーナメントは最多で6試合を戦わなければならない。午後7時からの試合の翌日に正午から次戦を戦う可能性もあり、場合によっては1次リーグ最終戦から6連戦ということもある。

 うまく勝ち抜くことができれば、1次リーグを含めて3敗しても金メダルを獲得できる。だが、日本の稲葉篤紀監督は「1位通過が選手にとっても負担は少ない」と1、2戦目を重視する考えだ。【細谷拓海】

毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/d774036af47a282a628907a63fc59b3013bfc334

引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1627521850/