1: : 2021/06/21(月) 18:39:53.62 _USER9
ボクシングのWBA、IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(28)=大橋=が2021年6月19日(日本時間20日)、米ネバダ州ラスベガスでIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(28)=フィリピン=と対戦し3回KOで勝利した。
ボディーで3度のダウンを奪い完勝した井上は、WBA王座5度目、IBF王座3度目の防衛に成功。戦績を21勝(18KO)無敗とし、世界戦16戦連続勝利となった。今後は目標である世界4団体の王座統一を目指していく。
■金平会長「井上選手がずば抜けていたということに尽きる」
IBFの指名挑戦者を全く寄せ付けなかった。井上は1ラウンドから圧力をかけ、挑戦者との距離を詰めていった。この日はパンチのスピード、キレともに申し分なく、2回に左ボディーでダウンを奪うと、続く3回に2度、ボディーでダウンを奪いフィニッシュ。戦前の大方の予想通り、井上の圧勝で幕を閉じた。
「モンスター」の圧巻KO防衛。井上とダスマリナスの間にどれほどの実力差があったのか。そして今後、井上の前に立ちはだかる「挑戦者」はいるのか。J-CASTニュース編集部は、協栄ジムの金平桂一郎会長(55)に分析してもらった。
金平会長は、挑戦者のダスマリナスについて「決して弱い選手ではない。1位の指名挑戦者になるべくしてなった選手です」と前置きし、井上との実力差について次のように言及した。
「想像以上の展開になったと思います。ダスマリナス選手がまるで格下のように見えましたが、これは井上選手がずば抜けていたということに尽きると思います。井上選手は序盤に色々なパンチを試していく中でパンチを効かせていくということが結構あるので、そのような展開になるのかと思ったが、明らかに最初からどのパンチで倒してやろうか、という感じだった。その中でボディーを決めた。格の違いを感じました」
「剛」の選手は井上に勝てない?
ランキング1位の「最強挑戦者」をも軽くひねりつぶし、改めてその実力を世界に知らしめた。気になる井上の今後の展開だが、標的としている2本のベルトが今夏に統一されることになりそうだ。
WBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)とWBO王者ジョンリル・カシメロ(フィリピン)が、8月14日に王座統一戦を行うことが決定。当初、カシメロはWBAバンタム級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)と対戦する予定だったが、同胞であるドネアとの王座統一戦が6月20日に電撃決定した。
海外では、ドネアVSカシメロ戦の勝者がリゴンドーと対戦する可能性があると報じる専門メディアもあるが、現時点で正式なアナウンスはなく不透明な状況だ。その一方で、井上は王座統一戦の勝者との対戦を望んでおり、20日に更新したツイッターに「ドネアvsカシメロの勝者と4団体統一戦を希望希望希望!!! 」と投稿し、前のめりな姿勢を見せている。
井上の今後の対戦候補となるのは、ドネア、カシメロ、リゴンドーの3選手となるが、金平会長はバンタム級で戦う限り、「剛」の選手は井上に勝てないとの見解を示した。
「攻撃主体の『剛』の選手は、井上選手の当てカンやカウンターに捕らえられてしまう。井上選手はボクシングがうまく、引き出しが多い。相手が打ってくるのを待ってますから。ドネアが打ってくるのも待っているだろうし、カシメロに関してはもっと攻撃が荒いですから。ドネアはだいぶ巻き返してきてはいますが、一度対戦していますし、井上選手は2度同じパンチを食わないと思います」
金平氏「待たれてカウンターを打たれるのは嫌なはず」
現在のバンタム級を見回して、金平会長は唯一、リゴンドーが井上の「対抗馬」となりうると指摘した。
リゴンドーはスーパー王者である井上の「格下」に当たるレギュラー王座を保持するも、井上の狙いはあくまでもWBC、WBOのベルトであり、リゴンドーがWBC、WBOいずれかの王座を獲得しない限り、対戦の可能性は低いとみられる。このような状況を踏まえた上で、金平会長は次のように言及した。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/ade761f2717202d03350d3c4e49ae77e15ab7a62
ボディーで3度のダウンを奪い完勝した井上は、WBA王座5度目、IBF王座3度目の防衛に成功。戦績を21勝(18KO)無敗とし、世界戦16戦連続勝利となった。今後は目標である世界4団体の王座統一を目指していく。
■金平会長「井上選手がずば抜けていたということに尽きる」
IBFの指名挑戦者を全く寄せ付けなかった。井上は1ラウンドから圧力をかけ、挑戦者との距離を詰めていった。この日はパンチのスピード、キレともに申し分なく、2回に左ボディーでダウンを奪うと、続く3回に2度、ボディーでダウンを奪いフィニッシュ。戦前の大方の予想通り、井上の圧勝で幕を閉じた。
「モンスター」の圧巻KO防衛。井上とダスマリナスの間にどれほどの実力差があったのか。そして今後、井上の前に立ちはだかる「挑戦者」はいるのか。J-CASTニュース編集部は、協栄ジムの金平桂一郎会長(55)に分析してもらった。
金平会長は、挑戦者のダスマリナスについて「決して弱い選手ではない。1位の指名挑戦者になるべくしてなった選手です」と前置きし、井上との実力差について次のように言及した。
「想像以上の展開になったと思います。ダスマリナス選手がまるで格下のように見えましたが、これは井上選手がずば抜けていたということに尽きると思います。井上選手は序盤に色々なパンチを試していく中でパンチを効かせていくということが結構あるので、そのような展開になるのかと思ったが、明らかに最初からどのパンチで倒してやろうか、という感じだった。その中でボディーを決めた。格の違いを感じました」
「剛」の選手は井上に勝てない?
ランキング1位の「最強挑戦者」をも軽くひねりつぶし、改めてその実力を世界に知らしめた。気になる井上の今後の展開だが、標的としている2本のベルトが今夏に統一されることになりそうだ。
WBC王者ノニト・ドネア(フィリピン)とWBO王者ジョンリル・カシメロ(フィリピン)が、8月14日に王座統一戦を行うことが決定。当初、カシメロはWBAバンタム級正規王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)と対戦する予定だったが、同胞であるドネアとの王座統一戦が6月20日に電撃決定した。
海外では、ドネアVSカシメロ戦の勝者がリゴンドーと対戦する可能性があると報じる専門メディアもあるが、現時点で正式なアナウンスはなく不透明な状況だ。その一方で、井上は王座統一戦の勝者との対戦を望んでおり、20日に更新したツイッターに「ドネアvsカシメロの勝者と4団体統一戦を希望希望希望!!! 」と投稿し、前のめりな姿勢を見せている。
井上の今後の対戦候補となるのは、ドネア、カシメロ、リゴンドーの3選手となるが、金平会長はバンタム級で戦う限り、「剛」の選手は井上に勝てないとの見解を示した。
「攻撃主体の『剛』の選手は、井上選手の当てカンやカウンターに捕らえられてしまう。井上選手はボクシングがうまく、引き出しが多い。相手が打ってくるのを待ってますから。ドネアが打ってくるのも待っているだろうし、カシメロに関してはもっと攻撃が荒いですから。ドネアはだいぶ巻き返してきてはいますが、一度対戦していますし、井上選手は2度同じパンチを食わないと思います」
金平氏「待たれてカウンターを打たれるのは嫌なはず」
現在のバンタム級を見回して、金平会長は唯一、リゴンドーが井上の「対抗馬」となりうると指摘した。
リゴンドーはスーパー王者である井上の「格下」に当たるレギュラー王座を保持するも、井上の狙いはあくまでもWBC、WBOのベルトであり、リゴンドーがWBC、WBOいずれかの王座を獲得しない限り、対戦の可能性は低いとみられる。このような状況を踏まえた上で、金平会長は次のように言及した。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/ade761f2717202d03350d3c4e49ae77e15ab7a62
3: : 2021/06/21(月) 18:40:48.44
カシメロと試合するのが
一番おもしろいだろうが
カシメロはドネアに負けて
井上尚弥はまたドネアと戦うことになる
つまらない試合
一番おもしろいだろうが
カシメロはドネアに負けて
井上尚弥はまたドネアと戦うことになる
つまらない試合
151: : 2021/06/21(月) 19:26:56.94
>>3
ドネアのがかなり強いんですか
ドネアのがかなり強いんですか
174: : 2021/06/21(月) 19:32:08.77
>>151
ドネアはもうほぼ終わってる選手
ドネアは本来フットワークとはやいストレートの選手
それがもうやれないからフックぶんぶん丸になった
東洋太平洋レベルの井上弟と互角のウバーリだから復活して見えるが
それまでの試合見てみ。フックしか習ってないん?ていう戦いかたしかやれんくなって悲しい
ドネアはもうほぼ終わってる選手
ドネアは本来フットワークとはやいストレートの選手
それがもうやれないからフックぶんぶん丸になった
東洋太平洋レベルの井上弟と互角のウバーリだから復活して見えるが
それまでの試合見てみ。フックしか習ってないん?ていう戦いかたしかやれんくなって悲しい
179: : 2021/06/21(月) 19:33:51.06
>>174
全盛期ドネアならチャンスはあったけどね
ほんと最高の選手だった
全盛期ドネアならチャンスはあったけどね
ほんと最高の選手だった
422: : 2021/06/21(月) 20:32:24.36
>>174
ドネアが凄いからこそだろうが、ピーク過ぎた選手がずっと対抗馬ってのも盛り上がりにかけるから
それを圧倒するくらいの別ライバルが現れてほしいもんだ
ドネアが凄いからこそだろうが、ピーク過ぎた選手がずっと対抗馬ってのも盛り上がりにかけるから
それを圧倒するくらいの別ライバルが現れてほしいもんだ
20: : 2021/06/21(月) 18:46:36.77
「俺なら楽勝」
ってテレビやPCの前でイキってるのが何人もいるんだろうな
ってテレビやPCの前でイキってるのが何人もいるんだろうな
21: : 2021/06/21(月) 18:46:52.99
那須川とどっちが強い?ボクシングルールで
92: : 2021/06/21(月) 19:08:14.01
>>21
全く格が違うw
てか天心って良くて8回戦ぐらいよ
全く格が違うw
てか天心って良くて8回戦ぐらいよ
154: : 2021/06/21(月) 19:27:38.18
>>21
那須川対亀田3号はマジでいい試合になるね
那須川が勝つと思うけど
那須川対亀田3号はマジでいい試合になるね
那須川が勝つと思うけど
208: : 2021/06/21(月) 19:41:06.47
>>21
観てみたい
けっこういい試合になると思う
観てみたい
けっこういい試合になると思う
293: : 2021/06/21(月) 20:00:07.95
>>21
ボクシングなら井上の大楽勝
キックなら井上の惨敗
ボクシングなら井上の大楽勝
キックなら井上の惨敗
34: : 2021/06/21(月) 18:49:45.93
もう井上はバンタムの統一スーパー王者として君臨し続ければいいよ。
どの団体も複数の王者認めてるから、試合数減ってもきにしないでしょ。
どの団体も複数の王者認めてるから、試合数減ってもきにしないでしょ。
58: : 2021/06/21(月) 18:55:32.59
今後、上の階級で強い相手いる?
66: : 2021/06/21(月) 19:00:34.87
>>58
1つ上だとムロジョンがたぶん1番強い
激闘タイプのフィゲロアもちょっとやり難いかもしれない
フルトンは一発が無いのと自分より速い相手にはたぶん勝てないと思う
フェザーまで行くとかなり厳しい
1つ上だとムロジョンがたぶん1番強い
激闘タイプのフィゲロアもちょっとやり難いかもしれない
フルトンは一発が無いのと自分より速い相手にはたぶん勝てないと思う
フェザーまで行くとかなり厳しい
59: : 2021/06/21(月) 18:55:59.33
カシメロが井上のボディブロー耐えられるのか
79: : 2021/06/21(月) 19:04:03.62
現実的な対戦として誰に勝てばこれ以上、評価あげられるの?
97: : 2021/06/21(月) 19:10:04.91
>>79
ドネアがウバーリに続いてカシメロを圧倒してそのドネアをもう一度倒せば評価は上がる。
バンタムではそれが限度。
スーパーバンタムはアフマダリエフ以外はアメリカ人王者だからバンタムよりは注目されやすい。
アフマダリエフの玄人評も高い。
ドネアがウバーリに続いてカシメロを圧倒してそのドネアをもう一度倒せば評価は上がる。
バンタムではそれが限度。
スーパーバンタムはアフマダリエフ以外はアメリカ人王者だからバンタムよりは注目されやすい。
アフマダリエフの玄人評も高い。
84: : 2021/06/21(月) 19:05:21.52
ボディーが効かない人なら勝てそう
90: : 2021/06/21(月) 19:07:09.80
カシメロがドネアにKO勝ちすれば面白いんだけどな
普通に考えれば結果は逆だけど
普通に考えれば結果は逆だけど
98: : 2021/06/21(月) 19:10:18.06
ほんと、大人と子供が試合してるくらい差があったね
115: : 2021/06/21(月) 19:13:51.54
ボディでこんなにくの字悶絶させる奴いないよなw
171: : 2021/06/21(月) 19:31:26.23
2階級くらい上げてどうなるのか見たいな
引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1624268393/
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