1: : 2021/06/14(月) 11:18:28.00 _USER9
2021年6月13日
https://myjitsu.jp/enta/archives/91493
1999年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された人気漫画『NARUTO -ナルト-』。作中では落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、個性豊かな仲間とともにさまざまな強敵と相対していく。時にそのバトルシーンは無情かつ残酷であり、人の命が簡単に失われることも。今回はそんな「NARUTO」で最も絶望的だったシーンを3つご紹介しよう。
容赦なく襲い掛かる“死”の気配…
<その1>サスケ・サクラが大蛇丸と対面するシーン
「中忍試験編」が描かれていた6巻の第47話『捕食者!!』において、その事件は起きた。試験の真っただ中でナルトと分断されたサスケ・サクラの前に、伝説の三忍である大蛇丸が現れたのだ。その際、大蛇丸はナルトの姿に変化していたものの、サスケにはあっさりと見抜かれてしまう。しかし、次の瞬間大蛇丸が放った殺気にあてられた2人は、自分たちが惨殺される幻覚を見る。
サスケは実力とプライドを兼ね備えたエリート忍者だったが、この時ばかりはあまりの圧力に嘔吐。しかもサスケが横を見ると、震えながら涙を流し、失禁しているサクラの姿が…。ヒロインであるサクラの痛ましい姿に、読者が衝撃を受けたことは言うまでもない。
サスケに「逃げなければ死ぬ」とまで思わせた大蛇丸は、物語序盤における最恐キャラクターであることは間違いないだろう。このシーンは多くの人にトラウマを与えたようで、読者は《初期の大蛇丸の絶望感は半端なかった》《やっぱ絶望感が一番あったのは大蛇丸初登場の時かなあ…》などと振り返っている。
<その2>ペインが自来也の腕を吹き飛ばすシーン
単行本41巻~42巻で描かれるのが、自来也とペインによる壮絶な死闘だ。雨隠れの里に侵入した自来也は、かつての弟子・小南と再会。小南と行動を共にしていたペインが輪廻眼を持っていたことで、その正体が長門だと考えた自来也だったが、ペインがさらに2人のペインを口寄せしたことで、1vs3の戦闘を強いられる。
仙人の力を使い、精神を閉じ込める幻術を発動することで、自来也はようやく3体のペインにトドメを刺すことに成功。しかし、なんと4体目のペインがその背後から現れ、一撃で自来也の左腕が吹き飛ばされてしまう。そこに蘇生能力を持った別のペインも現れ、自来也の倒した3体を復活させ、完全体の「ペイン六道」として立ちはだかるのだった。
自来也はナルトの師匠であり、その人生を導いた恩人。作中でもトップクラスの人気キャラだが、このエピソードではあまりにも過酷な試練が次々と降りかかっていく。希望が見えた瞬間に絶望が訪れるという演出は、読者にも大きなダメージを与えたはずだ。
作品終盤ではさらに絶望がスケールアップ
<その3>うちはマダラが隕石落としを連発するシーン
第561話『その名の力』では、うちはマダラがカブトによる穢土転生の術で復活。ナルトたち忍連合軍を1人で圧倒する力を見せつける。さらに、上空に巨大な隕石を口寄せして落とすという凶悪な技を披露した。
最初の隕石は3代目土影・オオノキが受け止めるのだが、絶望はそれでは終わらない。なんとマダラは隕石の上に2つ目の隕石を召喚したのだ。これにはオオノキもたまらず力尽き、重傷を負ってしまう。それまで作中では初代火影・千手扉間と対をなす特別な存在として描かれてきたマダラだが、ここでケタ外れの力を惜しみなく解放したのだった。
このシーンを見た衝撃について、読者たちは《NARUTOで一番絶望するシーンって、間違いなくマダラがW隕石を落とすところだよな》《マダラは個人的にジャンプでトップの絶望的な敵キャラだった。しれっと隕石連発してるの意味不明すぎる…》《マダラが隕石落とすシーン、絶望感やばくてニヤニヤした》と語り合っている。
2014年11月に「NARUTO」が連載終了してから、すでに約6年半が経つ。数多くのトラウマシーンを残した名作漫画は、これからも色褪せることなく語り継がれることだろう…。
文=「まいじつエンタ」編集部
https://myjitsu.jp/enta/archives/91493
1999年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された人気漫画『NARUTO -ナルト-』。作中では落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、個性豊かな仲間とともにさまざまな強敵と相対していく。時にそのバトルシーンは無情かつ残酷であり、人の命が簡単に失われることも。今回はそんな「NARUTO」で最も絶望的だったシーンを3つご紹介しよう。
容赦なく襲い掛かる“死”の気配…
<その1>サスケ・サクラが大蛇丸と対面するシーン
「中忍試験編」が描かれていた6巻の第47話『捕食者!!』において、その事件は起きた。試験の真っただ中でナルトと分断されたサスケ・サクラの前に、伝説の三忍である大蛇丸が現れたのだ。その際、大蛇丸はナルトの姿に変化していたものの、サスケにはあっさりと見抜かれてしまう。しかし、次の瞬間大蛇丸が放った殺気にあてられた2人は、自分たちが惨殺される幻覚を見る。
サスケは実力とプライドを兼ね備えたエリート忍者だったが、この時ばかりはあまりの圧力に嘔吐。しかもサスケが横を見ると、震えながら涙を流し、失禁しているサクラの姿が…。ヒロインであるサクラの痛ましい姿に、読者が衝撃を受けたことは言うまでもない。
サスケに「逃げなければ死ぬ」とまで思わせた大蛇丸は、物語序盤における最恐キャラクターであることは間違いないだろう。このシーンは多くの人にトラウマを与えたようで、読者は《初期の大蛇丸の絶望感は半端なかった》《やっぱ絶望感が一番あったのは大蛇丸初登場の時かなあ…》などと振り返っている。
<その2>ペインが自来也の腕を吹き飛ばすシーン
単行本41巻~42巻で描かれるのが、自来也とペインによる壮絶な死闘だ。雨隠れの里に侵入した自来也は、かつての弟子・小南と再会。小南と行動を共にしていたペインが輪廻眼を持っていたことで、その正体が長門だと考えた自来也だったが、ペインがさらに2人のペインを口寄せしたことで、1vs3の戦闘を強いられる。
仙人の力を使い、精神を閉じ込める幻術を発動することで、自来也はようやく3体のペインにトドメを刺すことに成功。しかし、なんと4体目のペインがその背後から現れ、一撃で自来也の左腕が吹き飛ばされてしまう。そこに蘇生能力を持った別のペインも現れ、自来也の倒した3体を復活させ、完全体の「ペイン六道」として立ちはだかるのだった。
自来也はナルトの師匠であり、その人生を導いた恩人。作中でもトップクラスの人気キャラだが、このエピソードではあまりにも過酷な試練が次々と降りかかっていく。希望が見えた瞬間に絶望が訪れるという演出は、読者にも大きなダメージを与えたはずだ。
作品終盤ではさらに絶望がスケールアップ
<その3>うちはマダラが隕石落としを連発するシーン
第561話『その名の力』では、うちはマダラがカブトによる穢土転生の術で復活。ナルトたち忍連合軍を1人で圧倒する力を見せつける。さらに、上空に巨大な隕石を口寄せして落とすという凶悪な技を披露した。
最初の隕石は3代目土影・オオノキが受け止めるのだが、絶望はそれでは終わらない。なんとマダラは隕石の上に2つ目の隕石を召喚したのだ。これにはオオノキもたまらず力尽き、重傷を負ってしまう。それまで作中では初代火影・千手扉間と対をなす特別な存在として描かれてきたマダラだが、ここでケタ外れの力を惜しみなく解放したのだった。
このシーンを見た衝撃について、読者たちは《NARUTOで一番絶望するシーンって、間違いなくマダラがW隕石を落とすところだよな》《マダラは個人的にジャンプでトップの絶望的な敵キャラだった。しれっと隕石連発してるの意味不明すぎる…》《マダラが隕石落とすシーン、絶望感やばくてニヤニヤした》と語り合っている。
2014年11月に「NARUTO」が連載終了してから、すでに約6年半が経つ。数多くのトラウマシーンを残した名作漫画は、これからも色褪せることなく語り継がれることだろう…。
文=「まいじつエンタ」編集部
4: : 2021/06/14(月) 11:24:11.38
ペインと自来也が戦ってるシーンは本当よかったなぁ
あれは涙腺にくるものがあった
あれは涙腺にくるものがあった
9: : 2021/06/14(月) 11:33:57.51
ナルトはもっと評価されていい
外国での評価が高いし漫画が良く出来てるから
アニメが手抜きだったのが不運
外国での評価が高いし漫画が良く出来てるから
アニメが手抜きだったのが不運
13: : 2021/06/14(月) 11:38:09.64
ヒナタがナルトに惚れてると知った時
22: : 2021/06/14(月) 11:48:34.74
アカツキ最強でラスボスにしてりゃ良かったのに
24: : 2021/06/14(月) 11:50:03.13
味方と一緒に囚われてた仲間を助けたのに
その助けた仲間が味方を生け贄にして転生するシーンは絶望だったな
その助けた仲間が味方を生け贄にして転生するシーンは絶望だったな
30: : 2021/06/14(月) 11:59:39.66
ナルトは暁と戦ってたころがピークだったな
引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1623637108/
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