1: : 2021/06/09(水) 12:54:36.68 _USER9
2021.06.09
大ヒットアニメ『呪術廻戦』には、個性的で魅力的な呪術師がたくさん登場します。同作を見て“ナナミン”こと七海建人の魅力にハマった方は多いのではないでしょうか。「元サラリーマン」という異色の経歴を持つナナミンの大人感満載でユニークな名セリフを4つ選んでご紹介します。
適性があって「生き甲斐」のある仕事を選んだ“脱サラ呪術師”
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)先生原作のテレビアニメ『呪術廻戦』。主人公の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)をはじめとした呪術高専東京校に通う呪術師を中心に物語は進行します。
その虎杖の指導を任されたのが“ナナミン”こと七海建人(ななみ・けんと)。異色の経歴を持つ“脱サラ呪術師”で、七三分けにサングラスがトレードマークの人気キャラクターのひとりです。この記事では、そんなナナミンの「大人」で「ユニーク」な魅力に引き込まれる名セリフを4つピックアップして紹介します。
●「呪術師はクソ」「労働はクソ」
まず基本情報として、ナナミンは一級呪術師であり呪術高専東京校のOB。呪術高専卒業後は証券会社に就職しますが、再び呪術師の世界に戻ってきた“脱サラ呪術師”です。
そのナナミンが初めて虎杖に会ったときに口にしたのが「私が高専で学び気づいたことは、呪術師はクソということです」「そして一般企業で働き気づいたことは、労働はクソということです「同じクソならより適性のある方を 出戻った理由なんてそんなもんです」というセリフ。非常に印象深い登場回でした。
このセリフには、ナナミンの経歴が背景にあります。証券会社で働いていたとき「“生き甲斐”なんてものとは無縁の人間」「呪いも他人も金さえあれば無縁でいられる」などと、寝ても覚めてもお金のことだけを考えて生活していたナナミン。そんな労働スタイルの結果、疲れが外見にも現れはじめ、行きつけのパン屋さんの店員に心配されるほどに疲弊していました。
一方で、その店員の肩には「呪い」が取り憑いており「肩が重い」と悩んでいました。「呪い」が見えていたナナミンが一瞬で祓うと「ありがとー!」「また来てくださいねー!」と笑顔で感謝されます。「『ありがとう』“生き甲斐”なんてものとは無縁の人間だと思っていた」と考えを改め、呪術師の世界に戻ることを決意したのです。
命の危険にさらされる仕事でも、適性があって「生き甲斐」のある呪術師の世界を選んだナナミンでした。
元サラリーマンという経歴を存分に活かした名セリフ「枕元の抜け毛が…」
●「枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり…」
一般企業で働いていただけあって、同作で最も我々視聴者サイドが共感できる一般的な感性を持ったキャラクターでもあるナナミンが放った名セリフです。
映画館屋上で虎杖とともに改造人間と戦った際「君はいくつか死線を超えてきた でもそれで大人になったわけじゃない」と説きながら「枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり そういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にするのです」といったインテリ風の外見とのギャップを感じるユニークな大人発言。
そんな元サラリーマンという設定を存分に活かした、ついつい共感してしまうセリフが、ナナミンが人気の理由のひとつではないでしょうか。
ついつい共感してしまうセリフが、ナナミンが人気の理由のひとつではないでしょうか。
●「仕事に私情は持ち込まない主義なので」
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://magmix.jp/post/55682
大ヒットアニメ『呪術廻戦』には、個性的で魅力的な呪術師がたくさん登場します。同作を見て“ナナミン”こと七海建人の魅力にハマった方は多いのではないでしょうか。「元サラリーマン」という異色の経歴を持つナナミンの大人感満載でユニークな名セリフを4つ選んでご紹介します。
適性があって「生き甲斐」のある仕事を選んだ“脱サラ呪術師”
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)先生原作のテレビアニメ『呪術廻戦』。主人公の虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ)をはじめとした呪術高専東京校に通う呪術師を中心に物語は進行します。
その虎杖の指導を任されたのが“ナナミン”こと七海建人(ななみ・けんと)。異色の経歴を持つ“脱サラ呪術師”で、七三分けにサングラスがトレードマークの人気キャラクターのひとりです。この記事では、そんなナナミンの「大人」で「ユニーク」な魅力に引き込まれる名セリフを4つピックアップして紹介します。
●「呪術師はクソ」「労働はクソ」
まず基本情報として、ナナミンは一級呪術師であり呪術高専東京校のOB。呪術高専卒業後は証券会社に就職しますが、再び呪術師の世界に戻ってきた“脱サラ呪術師”です。
そのナナミンが初めて虎杖に会ったときに口にしたのが「私が高専で学び気づいたことは、呪術師はクソということです」「そして一般企業で働き気づいたことは、労働はクソということです「同じクソならより適性のある方を 出戻った理由なんてそんなもんです」というセリフ。非常に印象深い登場回でした。
このセリフには、ナナミンの経歴が背景にあります。証券会社で働いていたとき「“生き甲斐”なんてものとは無縁の人間」「呪いも他人も金さえあれば無縁でいられる」などと、寝ても覚めてもお金のことだけを考えて生活していたナナミン。そんな労働スタイルの結果、疲れが外見にも現れはじめ、行きつけのパン屋さんの店員に心配されるほどに疲弊していました。
一方で、その店員の肩には「呪い」が取り憑いており「肩が重い」と悩んでいました。「呪い」が見えていたナナミンが一瞬で祓うと「ありがとー!」「また来てくださいねー!」と笑顔で感謝されます。「『ありがとう』“生き甲斐”なんてものとは無縁の人間だと思っていた」と考えを改め、呪術師の世界に戻ることを決意したのです。
命の危険にさらされる仕事でも、適性があって「生き甲斐」のある呪術師の世界を選んだナナミンでした。
元サラリーマンという経歴を存分に活かした名セリフ「枕元の抜け毛が…」
●「枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり…」
一般企業で働いていただけあって、同作で最も我々視聴者サイドが共感できる一般的な感性を持ったキャラクターでもあるナナミンが放った名セリフです。
映画館屋上で虎杖とともに改造人間と戦った際「君はいくつか死線を超えてきた でもそれで大人になったわけじゃない」と説きながら「枕元の抜け毛が増えていたり、お気に入りの惣菜パンがコンビニから姿を消したり そういう小さな絶望の積み重ねが人を大人にするのです」といったインテリ風の外見とのギャップを感じるユニークな大人発言。
そんな元サラリーマンという設定を存分に活かした、ついつい共感してしまうセリフが、ナナミンが人気の理由のひとつではないでしょうか。
ついつい共感してしまうセリフが、ナナミンが人気の理由のひとつではないでしょうか。
●「仕事に私情は持ち込まない主義なので」
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://magmix.jp/post/55682
4: : 2021/06/09(水) 13:01:45.94
高校出てから漫画一本で頑張ってる29歳の作者に
サラリーマンの悲哀はわからんやろ
サラリーマンの悲哀はわからんやろ
5: : 2021/06/09(水) 13:04:37.74
感謝は結構です。もうたくさんの人から貰いました。的なのすごく印象に残ってるな。
8: : 2021/06/09(水) 13:11:15.27
ナナミンなのに男なのかよ
引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1623210876/
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