1: : 2021/05/28(金) 06:30:25.05 _USER
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決して難しくはない言葉でも、じつは読み方が間違っていた…という言葉は少なくないようだ。しらべぇ編集部が実施した調査から、またも多くの人が「うっかり誤読」してしまっている言葉の1つが見つかった。

■2人に1人が『雰囲気』を誤読
しらべぇ編集部が5月26日から27日にかけてツイッター上でアンケート調査を実施したところ、212票の回答を得ることができ、全体で50.5%もの人が「『雰囲気』を『ふいんき』と読んだ経験がある」と回答。

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正しい読み方は「ふんいき」で、その意味は「その場を満たしている一般的な気分・空気」。しかしながら、およそ2人に1人の人が「ふいんき」と誤読してしまった経験があるようだ。

■ネットでも経験者からの声が…
インターネット上でも、誤読した経験のあるユーザーたちからのつぶやきがチラホラ。

「ずっと間違えて『雰囲気』を『ふいんき』って言ってたわ~恥ずかし」という声の他、「雰囲気とふいんきの言い間違いはあるある」「雰囲気って『ふんいき』だけど『ふいんき』って言いがち」と、あまりにも誤読してしまう人が多すぎて、「あるある」になっている様子。

また、誤った読み方であるにも関わらず、「ふいんき」と入力しても「雰囲気<もしかして:ふんいき>」として変換できてしまうケースも。

■「雰」の字を見れば間違えない?
しらべぇ編集部が以前行なった調査にて、中学生になるまで「『歯科』を『はか』と読んでいた」と答えていた20代のAさんこと、しらべぇ編集部のK記者にもこの質問をぶつけてみた。

すると、意外にも「『雰囲気』を『ふいんき』などと誤読した経験はありません」との回答が。しかし、これまでにも数々の誤読問題が発覚している人物なだけに、突っ込んだ話しを聞いてみたところ、「『雰』という漢字に『分(ふん)』という文字が含まれているので、自然と『“ふん”いき』と読めた」とのこと。

なるほど、つい「ふいんき」と読んでしまいがちな人は、「雰」の字を思い出せば「ふいんき→ふいんき」の矯正がうまくいくかもしれない。

(取材・文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)

https://sirabee.com/2021/05/28/20162586009/

5: : 2021/05/28(金) 06:34:22.79
日本人は場の空気と読む

11: : 2021/05/28(金) 06:43:25.89
音だけで覚えようとすると間違って発音するかもな

31: : 2021/05/28(金) 07:40:57.31
「強敵」と書いて「とも」と読むんだぜ。

引用元https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1622151025/