1: : 2021/02/26(金) 10:48:07.15
https://mainichi.jp/articles/20210226/k00/00m/040/010000c
毎日新聞 2021/2/26 09:43(最終更新 2/26 09:43) 592文字
公開された「しんげん島」。JR甲府駅前の信玄像も再現した=2021年2月18日午後5時2分、梅田啓祐撮影
山梨県は任天堂の人気ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森(あつ森)」に、戦国武将の武田信玄をモチーフにした「かいのくにしんげん島」を公開している。県内の学生や若手の県職員がデザインを担当した。県の知名度向上とともに、11月3日に迎える信玄生誕500年の機運を高めたい考えだ。
あつ森は、無人島を舞台に動物たちと共に一から生活をするゲームで、オンラインを通じて「フレンド」登録した別のプレーヤーを自分の島に招待したり、自分がフレンドの島を訪れたりすることができる。
県は昨年11月から観光文化部内に特別チームを設置し、学生らと協力し、しんげん島の開発を進めてきた。しんげん島では、山梨が生産量日本一を誇るモモを収穫できる果樹園や「信玄公祭り」の会場となる舞鶴城公園、武田氏ゆかりの武田神社、JR甲府駅などの名所を再現した。
18日に県防災新館であった報告会に出席した長崎幸太郎知事は、実際にゲーム内でしんげん島を訪れ、「サプライズもあって、信玄公祭りのにぎわいの雰囲気がすごくよく出ている」と称賛した。
しんげん島の開発に関わった山梨大教育学部4年の田中彩也香さん(22)は「県外の人も見て、コロナが落ち着いたら実際に山梨に遊びに来たいと感じてもらえればうれしい」と話した。
しんげん島をゲーム内で訪問する際に必要となるIDは、県ホームページやツイッターで公開されている。【梅田啓祐】
毎日新聞 2021/2/26 09:43(最終更新 2/26 09:43) 592文字
公開された「しんげん島」。JR甲府駅前の信玄像も再現した=2021年2月18日午後5時2分、梅田啓祐撮影
山梨県は任天堂の人気ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森(あつ森)」に、戦国武将の武田信玄をモチーフにした「かいのくにしんげん島」を公開している。県内の学生や若手の県職員がデザインを担当した。県の知名度向上とともに、11月3日に迎える信玄生誕500年の機運を高めたい考えだ。
あつ森は、無人島を舞台に動物たちと共に一から生活をするゲームで、オンラインを通じて「フレンド」登録した別のプレーヤーを自分の島に招待したり、自分がフレンドの島を訪れたりすることができる。
県は昨年11月から観光文化部内に特別チームを設置し、学生らと協力し、しんげん島の開発を進めてきた。しんげん島では、山梨が生産量日本一を誇るモモを収穫できる果樹園や「信玄公祭り」の会場となる舞鶴城公園、武田氏ゆかりの武田神社、JR甲府駅などの名所を再現した。
18日に県防災新館であった報告会に出席した長崎幸太郎知事は、実際にゲーム内でしんげん島を訪れ、「サプライズもあって、信玄公祭りのにぎわいの雰囲気がすごくよく出ている」と称賛した。
しんげん島の開発に関わった山梨大教育学部4年の田中彩也香さん(22)は「県外の人も見て、コロナが落ち着いたら実際に山梨に遊びに来たいと感じてもらえればうれしい」と話した。
しんげん島をゲーム内で訪問する際に必要となるIDは、県ホームページやツイッターで公開されている。【梅田啓祐】
引用元https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1614304087/
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