1: : 2021/02/03(水) 11:12:45.14 _USER9
脚本家北川悦吏子氏が手がけた『ウチの娘は、彼氏が出来な!!』(日本テレビ系/以後ウチカレ)がSNS上で燃えている。
「『ウチカレ』はかつて恋愛小説の女王と呼ばれたが、最近落ち目の小説家・水無瀬碧役に子育てから約2年ぶりに復帰した菅野美穂、大学生でオタクな娘・空役に人気若手女優の浜辺美波。この豪華な母娘キャスティングが放送前から注目を集めました。
1話の放送直後にはツイッター上で、“今の感覚とのズレがすごい”、“役者のムダ遣い”“オタクの描写がひどい”など酷評の嵐。北川さん本人もツイッターで《書くたびに炎上する私…。》とドラマ評を目にしているようです」(テレビ誌記者)
北川氏はこれまで『愛していると言ってくれ』(TBS系)、『ロングバケーション』(フジテレビ系、以後ロンバケ)、『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』(TBS系)などを手がけ、1990年代には30%超えの恋愛ドラマを連発し“恋愛の神様”とまで呼ばれた脚本家。ですが彼女の名前をネット検索すると《=古い》などの不名誉な言葉が出てきてしまうように。
TVウォッチャーのくのいちこさんは、「北川作品が燃えるのは昔からのことです」と語る。
「セリフのテンポがいい、面白いという意見がある一方、話の内容が古臭く、感覚がズレている、笑いのセンスがヤバすぎるという意見も2000年代からはあり、好き嫌いが分かれるんですよね。また北川さんの作品のセオリーとして、イラッとするヒロイン、振り回されるイケメンという構図があります。
強烈な女性が物語を引っかき回して展開していくというパターンは、中森明菜さんががらっぱちなダンサー役を演じた北川さん初の連ドラ『素顔のままで』(フジテレビ系)からあまり変わってませんね」(くのさん)
キムタクとタッグでヒット連発
その後、北川氏は木村拓哉を『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ系)で発掘。『あすなろ白書』(フジテレビ系)、『ロンバケ』とタッグを組み、ヒットを連発していく。
「『あすなろ白書』は柴門ふみさんが原作なので、オリジナルではなかったのですが、ヒロインを演じた石田ひかりさんにアンチがわくほどウザいキャラに仕上がりました(笑)。でも北川さんのすごいところはヒロインがウザければウザいほど男性俳優を輝かせるのです。
木村拓哉さんが演じた取手の“俺じゃダメか”のバックハグは伝説的な名シーン。『ロンバケ』は山口智子さんの同性からの支持が圧倒的だったのもあって、そこまで嫌われませんでしたが、山口さんじゃなければヒロインの南は相当嫌われていたと思います」(同)
昨年、コロナ禍で再放送され話題を呼んだのが『愛していると言ってくれ』。耳が聞こえない画家の晃次(豊川悦司)と役者の卵の紘子(常盤貴子)が織りなすラブストーリー。
「紘子うざかった~! 『愛していると』でググると《紘子 ウザい》と出てきますからね(笑)。紘子が早とちりして晃次の浮気を疑ったり、自分のことを好きな男とつかず離れずで浮気したり、とにかく暴走する。そんな紘子を優しく見守るトヨエツが切ないのよ」
とは2丁目ドラマウォッチャーの豊田さん。
ヒロインではなく、男性側がエキセントリックだったのは、豊川悦司・中山美穂主演の『Love Story』(TBS系)。
※続きはリンク先で
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210203-00019984-jprime-ent
「『ウチカレ』はかつて恋愛小説の女王と呼ばれたが、最近落ち目の小説家・水無瀬碧役に子育てから約2年ぶりに復帰した菅野美穂、大学生でオタクな娘・空役に人気若手女優の浜辺美波。この豪華な母娘キャスティングが放送前から注目を集めました。
1話の放送直後にはツイッター上で、“今の感覚とのズレがすごい”、“役者のムダ遣い”“オタクの描写がひどい”など酷評の嵐。北川さん本人もツイッターで《書くたびに炎上する私…。》とドラマ評を目にしているようです」(テレビ誌記者)
北川氏はこれまで『愛していると言ってくれ』(TBS系)、『ロングバケーション』(フジテレビ系、以後ロンバケ)、『Beautiful Life~ふたりでいた日々~』(TBS系)などを手がけ、1990年代には30%超えの恋愛ドラマを連発し“恋愛の神様”とまで呼ばれた脚本家。ですが彼女の名前をネット検索すると《=古い》などの不名誉な言葉が出てきてしまうように。
TVウォッチャーのくのいちこさんは、「北川作品が燃えるのは昔からのことです」と語る。
「セリフのテンポがいい、面白いという意見がある一方、話の内容が古臭く、感覚がズレている、笑いのセンスがヤバすぎるという意見も2000年代からはあり、好き嫌いが分かれるんですよね。また北川さんの作品のセオリーとして、イラッとするヒロイン、振り回されるイケメンという構図があります。
強烈な女性が物語を引っかき回して展開していくというパターンは、中森明菜さんががらっぱちなダンサー役を演じた北川さん初の連ドラ『素顔のままで』(フジテレビ系)からあまり変わってませんね」(くのさん)
キムタクとタッグでヒット連発
その後、北川氏は木村拓哉を『その時、ハートは盗まれた』(フジテレビ系)で発掘。『あすなろ白書』(フジテレビ系)、『ロンバケ』とタッグを組み、ヒットを連発していく。
「『あすなろ白書』は柴門ふみさんが原作なので、オリジナルではなかったのですが、ヒロインを演じた石田ひかりさんにアンチがわくほどウザいキャラに仕上がりました(笑)。でも北川さんのすごいところはヒロインがウザければウザいほど男性俳優を輝かせるのです。
木村拓哉さんが演じた取手の“俺じゃダメか”のバックハグは伝説的な名シーン。『ロンバケ』は山口智子さんの同性からの支持が圧倒的だったのもあって、そこまで嫌われませんでしたが、山口さんじゃなければヒロインの南は相当嫌われていたと思います」(同)
昨年、コロナ禍で再放送され話題を呼んだのが『愛していると言ってくれ』。耳が聞こえない画家の晃次(豊川悦司)と役者の卵の紘子(常盤貴子)が織りなすラブストーリー。
「紘子うざかった~! 『愛していると』でググると《紘子 ウザい》と出てきますからね(笑)。紘子が早とちりして晃次の浮気を疑ったり、自分のことを好きな男とつかず離れずで浮気したり、とにかく暴走する。そんな紘子を優しく見守るトヨエツが切ないのよ」
とは2丁目ドラマウォッチャーの豊田さん。
ヒロインではなく、男性側がエキセントリックだったのは、豊川悦司・中山美穂主演の『Love Story』(TBS系)。
※続きはリンク先で
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210203-00019984-jprime-ent
3: : 2021/02/03(水) 11:15:51.41
トヨエツは岩井俊二やろ
7: : 2021/02/03(水) 11:18:42.66
トヨエツは色気があったんよ
あいしてると青い鳥の頃が全盛期
あいしてると青い鳥の頃が全盛期
8: : 2021/02/03(水) 11:19:12.31
「半分、青い。」の脚本って、プロとして恥ずかしくないのかしら?
11: : 2021/02/03(水) 11:27:26.38
ロンバケや素顔のままでも大した内容じゃなかった
綺麗な男女がつきあうか離れるか見てるだけ
相変わらずつまらない
綺麗な男女がつきあうか離れるか見てるだけ
相変わらずつまらない
13: : 2021/02/03(水) 11:30:20.11
昔から脚本つまらない
15: : 2021/02/03(水) 11:40:24.53
視聴者に語りかけるような台詞がうすら寒い
引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1612318365/
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