1: : 2020/11/29(日) 18:13:10.19 _USER9
 この1年のスポーツ界で顕著な功績を上げた個人や団体を表彰する「2020 毎日スポーツ人賞」のグランプリはレーシングドライバーの佐藤琢磨に贈られることになった。佐藤は「世界3大レース」の一つといわれ、8月に米国のインディアナポリスで開催されたインディアナポリス500マイル(インディ500)で3年ぶり2回目の優勝を果たした。104回を数えるインディ500で複数回優勝は20人目で、もちろん日本人としては初めて。新型コロナウイルスの感染拡大で、気持ちが沈んでいた人々に希望をもたらした。

 新人賞は勢いのある2人が選ばれた。パラスポーツからは車いすテニスの全仏オープン女子シングルスで準優勝した25歳の大谷桃子。体調を崩して車いすでの競技に転向してから4年と短いが、中学・高校でのテニスの競技歴を生かして、国際舞台でも躍進した。陸上女子で21歳の田中希実は1500メートルで14年ぶりに日本記録を更新した。日本の中距離勢は世界の壁に阻まれてきたが、来年に延期された東京オリンピックでの活躍も期待される。

 文化賞は白血病の闘病から約1年7カ月ぶりにレースに復帰した競泳女子の池江璃花子。「自らの回復と泳ぎで、夢と目標をかなえられたところをいろいろな人に見てもらえたら」と語った池江の姿は、人々に勇気と感動を与えた。コロナ禍で中止や延期が余儀なくされたスポーツの持つ力も実感させた。

 2月に84歳で亡くなった野村克也氏には功労賞が贈られる。野村氏は現役時代は捕手として南海(現ソフトバンク)、ロッテ、西武で活躍し、通算657本塁打は歴代2位。監督としてはデータ重視の「ID野球」でヤクルトを3度の日本一に導いた。阪神と楽天でも監督を務めた。社会人野球界にもシダックス監督として新風を吹き込んだ。表彰式は12月4日の予定。

<毎日スポーツ人賞>

 主催=毎日新聞社▽共催=スポーツニッポン新聞社▽後援=スポーツ庁、日本スポーツ協会、日本オリンピック委員会、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会、TBS、MBS、RKB▽協賛=竹中工務店、三菱商事

https://mainichi.jp/articles/20201129/k00/00m/050/095000c
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2: : 2020/11/29(日) 18:14:25.83
まあ佐藤琢磨はもっと評価されるべき

3: : 2020/11/29(日) 18:14:27.58
妥当やね

4: : 2020/11/29(日) 18:22:28.29
2度目ってのは凄いね
まぐれじゃないことを証明した

8: : 2020/11/29(日) 18:43:53.49
琢磨なら納得
もっと評価されるべき

9: : 2020/11/29(日) 18:44:25.67
普通に考えて偉業ですよね

10: : 2020/11/29(日) 19:09:06.13
もう二度と出てこないぐらい偉業

11: : 2020/11/29(日) 19:13:26.63
国民栄誉賞をあげてもいいくらい物凄い快挙だと思う。
3大レースの中で勝つのが一番難しいと思う。
それも2勝するなんて!
長嶋や王なんかよりも絶対に凄い快挙。

16: : 2020/11/29(日) 19:49:36.94
>>11
ホントにな初優勝の時に上げとくべきだわ

23: : 2020/11/29(日) 22:42:06.57
そらそうやろな。
何なら国民栄誉賞与えようかと選考の話題に上ってもいいくらいやろ。
間違いなく日本人過去最強のドライバーだ。

引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1606641190/