1: : 2020/08/03(月) 06:49:32.59 _USER9
8/3(月) 6:00
スポーツ報知

【巨人】原監督、初1番パーラ不発「全く機能しなかった」けど「日々新たなり!」で仕切り直し
8回2死三塁、空振り三振に倒れたパーラ(投手・遠藤、捕手・坂倉=カメラ・生澤 英里香)
◆JERAセ・リーグ 巨人2―9広島(2日・東京ドーム)

 首位・巨人は序盤から主導権を握られ、対広島2カード連続の3連勝を逃した。来日初の1番スタメンとなったパーラは4打数無安打と不発に終わった。大量リードを許す展開の中、9回に坂本が左翼席上段へ特大の6号ソロ。4日からの甲子園、ナゴヤDでの6連戦に向け希望の一発となった。先発・桜井は4登板連続で初回に失点するなど3回途中5失点。試合後、2軍降格が決まった。

【一覧表でチェック!】巨人の今季スタメン1番打者の成績

 新オーダーはソロ2本に抑えられた。原監督は試合後、広島の先発・遠藤について「けっこう打ちあぐねたというかね、差し込まれたことが多かった。次はしっかり研究しなきゃいけない」と淡々と振り返った。散発5安打。チームとして今年初めて相手投手に9回完投を許す形となった。

 打線の目玉は今年初めて1番に入ったパーラだった。初回は遊ゴロ失策で出塁したが、4打数無安打。原監督は「全く機能しなかったね。ものすごく期待を持って送り出したつもりなんだけどね。1番は嫌いなのかもしれないね」と嘆いた。低めのボール球を振って2三振、6回無死一塁では初球の低めチェンジアップを当てるだけの一ゴロ。本来の打撃ではなかった。

 メジャー通算88本塁打、1312安打の実績を誇る新助っ人。打順別で2番目に多い、通算205試合に1番として出場した経験がある。原監督は開幕直前の練習試合でも1度、パーラを1番に起用。「可能性としてないわけではないですしね」とし、選択肢の一つとして頭に入れていた。

 原監督が1番打者に求める理想像とは。「球数を多く投げさせるのは大事なこと。理想的に言うならば、近代野球は迫力があるということも必要」とし、パーラについては「そういう部分は持っている人だと思います」と評価していた。日本野球に不慣れな点を考慮し、重圧の少ない下位打線で主に起用。打率3割前後を維持する姿を見て、満を持して1番に起用した。

 今季は開幕から全員野球の日替わり打順で戦い、1番は亀井、吉川尚、北村、重信、増田大、湯浅とパーラを含め計7人目。今後もその日の最善策を練ってオーダーを組むスタイルは変わらない。大量リードを許す展開でも、9回に坂本が左翼席上段に5試合ぶりとなる意地の6号ソロ。4989人の観客の前で全力を尽くし、指揮官も「最後までしっかりやったということでしょうね」と前を向いた。

 同一カード3連勝は逃したとはいえ、貯金「10」で2位と4ゲーム差の首位。4日からの甲子園、ナゴヤDでの6連戦に向け「日々新たなり!」と気持ちを切り替えた。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200803-08020359-sph-base

4: : 2020/08/03(月) 07:43:15.17
ゴルフの調子はいいんだろ。

7: : 2020/08/03(月) 07:44:45.38
1試合ヒット出なかっただけで「機能しなかった」
もうアホかとw

10: : 2020/08/03(月) 08:01:58.60
何番においてもホームランはないしそんなにヒットも打たないから怖さは全くない

15: : 2020/08/03(月) 08:20:26.61
宮本の言う通り長打力がなかった

引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1596404972/