1: : 2020/06/16(火) 10:10:58.52
もっとスポーティに! 進化した新型「IS」
レクサスは、2020年6月16日にコンパクトFRセダンの新型「IS」を世界初公開しました。
今回の世界初公開は、同月1日にティザー画像とともに 「2020年6月10日に世界初披露する」とアナウンスしてましたが、数日後には「現在の世界情勢に鑑み、新型『IS』の米国発のデジタルカンファレンスを延期することといたしました」と延期したことを明らかにしていました。
そして、新たな公開アナウンスによって、前述のとおり新型ISの世界初公開に至ったのです。
ISはレクサスのセダンラインナップのなかで、小型FRセダンに位置づけられるモデルで、現行ISはグローバルで3代目にあたり2013年に登場しています。
新型IS(北米仕様プロトタイプ)のボディサイズは、全長4710mm(+30mm)×全幅1840mm(+30mm)×全高1435mm(+5mm)と現行ISよりサイズアップしているものの、ホイールベースは2800mmと変わっていません。
新型ISの外観デザインは、新開発の小型軽量ランプを搭載した薄型ヘッドランプの採用に加え、低く構えたグリル周りとそれに合わせて下げたサイドのキャラクターライン、トランク後端の造形で重心の低さを表現。
フェイスデザインを印象付ける新意匠のスピンドルグリルは、グリル先端を起点に立体的な多面体構造とすることで押し出し感を強調。スピンドルをモチーフとしたブロック形状とメッシュパターンを組み合わせ、スポーティな印象としました。
サイド面では、緩やかに傾斜したリアクォーターピラーが引き締まった印象を与えるとともに、張り出したリアフェンダーとのコントラストで力強さを付与しています。
リアでは、L字をモチーフにした横一文字のリアコンビネーションランプと立体的なバンパーガーニッシュを採用することで、スタイリッシュなデザインを実現しました。
なお、“F SPORT”グレードでは専用のFメッシュパターンを採用するほか、グリルロア部のエアインテーク、専用19インチアルミホイール、リアスポイラーなど専用装備を採用しています。
内装デザインについて、新型ISのマルチメディアシステムは新たにタッチディスプレイを採用。Apple CarPlayやAndroid Autoへの対応に加え、10.3インチワイドディスプレイで画面操作や音声操作が可能になるなど利便性が向上しました。
インパネ上部やドアパネルに有彩色を設定してツートンカラーにすることで、左右方向の広がりを強調。ドアトリムの一部にレクサスの新たな加飾表現となるエンボスラインを交差させたグラフィックパターンを採用しています。
新型ISについて、チーフエンジニアの小林直樹氏は次のように話しています。
以下全文はソース先で
2020.06.16 くるまのニュース編集部
https://kuruma-news.jp/post/265023
レクサスは、2020年6月16日にコンパクトFRセダンの新型「IS」を世界初公開しました。
今回の世界初公開は、同月1日にティザー画像とともに 「2020年6月10日に世界初披露する」とアナウンスしてましたが、数日後には「現在の世界情勢に鑑み、新型『IS』の米国発のデジタルカンファレンスを延期することといたしました」と延期したことを明らかにしていました。
そして、新たな公開アナウンスによって、前述のとおり新型ISの世界初公開に至ったのです。
ISはレクサスのセダンラインナップのなかで、小型FRセダンに位置づけられるモデルで、現行ISはグローバルで3代目にあたり2013年に登場しています。
新型IS(北米仕様プロトタイプ)のボディサイズは、全長4710mm(+30mm)×全幅1840mm(+30mm)×全高1435mm(+5mm)と現行ISよりサイズアップしているものの、ホイールベースは2800mmと変わっていません。
新型ISの外観デザインは、新開発の小型軽量ランプを搭載した薄型ヘッドランプの採用に加え、低く構えたグリル周りとそれに合わせて下げたサイドのキャラクターライン、トランク後端の造形で重心の低さを表現。
フェイスデザインを印象付ける新意匠のスピンドルグリルは、グリル先端を起点に立体的な多面体構造とすることで押し出し感を強調。スピンドルをモチーフとしたブロック形状とメッシュパターンを組み合わせ、スポーティな印象としました。
サイド面では、緩やかに傾斜したリアクォーターピラーが引き締まった印象を与えるとともに、張り出したリアフェンダーとのコントラストで力強さを付与しています。
リアでは、L字をモチーフにした横一文字のリアコンビネーションランプと立体的なバンパーガーニッシュを採用することで、スタイリッシュなデザインを実現しました。
なお、“F SPORT”グレードでは専用のFメッシュパターンを採用するほか、グリルロア部のエアインテーク、専用19インチアルミホイール、リアスポイラーなど専用装備を採用しています。
内装デザインについて、新型ISのマルチメディアシステムは新たにタッチディスプレイを採用。Apple CarPlayやAndroid Autoへの対応に加え、10.3インチワイドディスプレイで画面操作や音声操作が可能になるなど利便性が向上しました。
インパネ上部やドアパネルに有彩色を設定してツートンカラーにすることで、左右方向の広がりを強調。ドアトリムの一部にレクサスの新たな加飾表現となるエンボスラインを交差させたグラフィックパターンを採用しています。
新型ISについて、チーフエンジニアの小林直樹氏は次のように話しています。
以下全文はソース先で
2020.06.16 くるまのニュース編集部
https://kuruma-news.jp/post/265023
引用元https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592269858/
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