1: : 2020/06/06(土) 23:24:09.69
https://www.oricon.co.jp/news/2163712/full/
2020-06-06
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で先月、人気絶頂で完結した『鬼滅の刃』。作者の吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)は、初めての連載でブームを巻き起こした。看板作品が1つ終わった中で「これからのジャンプは大丈夫?」と心配する声もあるが、アニメ放送が控える『呪術廻戦』や、多くの企業コラボや舞台化される『アクタージュ act-age』など、今、若手作家たちによる作品が人気だ。どちらも連載2年で漫画の枠を超える作品になったが、それは編集部が力を入れてきた“新人発掘”の努力の成果でもある。
まず、『週刊少年ジャンプ』連載の現状を伝えたい。10年以上続いているのは、『ONE PIECE』(ワンピース)と『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター ※長期休載含む)の2作品だけで、次に8年目を迎えた『ハイキュー!!』が続いており、『鬼滅の刃』は約4年で完結するなど、意外と長期連載が少ない。その中で紹介する2作品『呪術廻戦』は18年3月から、『アクタージュ』は18年1月から、ほぼ同時期に連載がスタート。まだ歴史が浅いのと、作者にとって同誌での初連載という点で『鬼滅の刃』と共通している。
『呪術廻戦』は、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、主人公の高校生・虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。その人気は高く、コミックス累計発行部数は、アニメ化発表時(19年11月)は250万部、現在は450万部(5月20日)を突破。『鬼滅の刃』がアニメ化発表時(18年6月)に250万部、放送された19年4月時点で350万部(>>3日後に発売された15巻で500万部)だったことを考えると、すでに多くのファンがいることがわかる。
編集部によると、連載を決める会議で、オリジナリティーのあるストーリー、キレのあるセリフ、独特のキャラクター造形などが評価され、“編集部が満場一致で連載決定した”というエピソードを持つ期待作だ。驚くのは、第1巻発売後に即重版がかかり、第2巻が発売された18年9月に25万部を突破したことで、2巻の発売までに2度の重版を記録。デジタル版でも新人作家としては異例の売れ行きだと当時、説明していた。
中略
一方、『アクタージュ』は、91年生まれの原作・マツキタツヤ氏、97年生まれの作画・宇佐崎しろ氏による若手コンビで、17年に『週刊少年ジャンプ』で掲載された読切り『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』でデビュー。この読切りは、マツキ氏が『週刊少年ジャンプ』の原作志望者を対象にした漫画賞「第2回 ストキンPro」に応募したことが始まりで、同作が入賞し誌面での掲載権を得たことで、マツキ氏が作画担当として宇佐崎氏を指名しコンビが誕生した。読切りを描いた時、宇佐崎氏は弱冠18歳だったというから驚きだ。
中略
出版不況と言われる中、新人発掘に力を入れて、人気作品を世に送り出すことができた週刊少年ジャンプ編集部。現在、『ファイアパンチ』作者・藤本タツキ氏(27)の同誌初連載となる『チェンソーマン』も話題で、若手作家が順調に育ち、支えている。また、先のトークイベントで『週刊少年ジャンプ』編集長の中野博之氏は「コミックスが売れていなくてもみんなが知っているキャラクター、お金が儲かるコンテンツを作れる可能性はある。そこの未来をジャンプが作ります」と熱弁していたが、まさに漫画の枠を超えてアニメ化、舞台化が決まった『呪術廻戦』『アクタージュ』は、これに当てはまる。『鬼滅の刃』のように社会現象化するほどの大ヒットになるかは未知数だが、気鋭の若手が集う“ジャンプ新時代”到来となるか、今後も注目したい。
全文はソースをご覧ください
2020-06-06
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で先月、人気絶頂で完結した『鬼滅の刃』。作者の吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)は、初めての連載でブームを巻き起こした。看板作品が1つ終わった中で「これからのジャンプは大丈夫?」と心配する声もあるが、アニメ放送が控える『呪術廻戦』や、多くの企業コラボや舞台化される『アクタージュ act-age』など、今、若手作家たちによる作品が人気だ。どちらも連載2年で漫画の枠を超える作品になったが、それは編集部が力を入れてきた“新人発掘”の努力の成果でもある。
まず、『週刊少年ジャンプ』連載の現状を伝えたい。10年以上続いているのは、『ONE PIECE』(ワンピース)と『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター ※長期休載含む)の2作品だけで、次に8年目を迎えた『ハイキュー!!』が続いており、『鬼滅の刃』は約4年で完結するなど、意外と長期連載が少ない。その中で紹介する2作品『呪術廻戦』は18年3月から、『アクタージュ』は18年1月から、ほぼ同時期に連載がスタート。まだ歴史が浅いのと、作者にとって同誌での初連載という点で『鬼滅の刃』と共通している。
『呪術廻戦』は、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、主人公の高校生・虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。その人気は高く、コミックス累計発行部数は、アニメ化発表時(19年11月)は250万部、現在は450万部(5月20日)を突破。『鬼滅の刃』がアニメ化発表時(18年6月)に250万部、放送された19年4月時点で350万部(>>3日後に発売された15巻で500万部)だったことを考えると、すでに多くのファンがいることがわかる。
編集部によると、連載を決める会議で、オリジナリティーのあるストーリー、キレのあるセリフ、独特のキャラクター造形などが評価され、“編集部が満場一致で連載決定した”というエピソードを持つ期待作だ。驚くのは、第1巻発売後に即重版がかかり、第2巻が発売された18年9月に25万部を突破したことで、2巻の発売までに2度の重版を記録。デジタル版でも新人作家としては異例の売れ行きだと当時、説明していた。
中略
一方、『アクタージュ』は、91年生まれの原作・マツキタツヤ氏、97年生まれの作画・宇佐崎しろ氏による若手コンビで、17年に『週刊少年ジャンプ』で掲載された読切り『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』でデビュー。この読切りは、マツキ氏が『週刊少年ジャンプ』の原作志望者を対象にした漫画賞「第2回 ストキンPro」に応募したことが始まりで、同作が入賞し誌面での掲載権を得たことで、マツキ氏が作画担当として宇佐崎氏を指名しコンビが誕生した。読切りを描いた時、宇佐崎氏は弱冠18歳だったというから驚きだ。
中略
出版不況と言われる中、新人発掘に力を入れて、人気作品を世に送り出すことができた週刊少年ジャンプ編集部。現在、『ファイアパンチ』作者・藤本タツキ氏(27)の同誌初連載となる『チェンソーマン』も話題で、若手作家が順調に育ち、支えている。また、先のトークイベントで『週刊少年ジャンプ』編集長の中野博之氏は「コミックスが売れていなくてもみんなが知っているキャラクター、お金が儲かるコンテンツを作れる可能性はある。そこの未来をジャンプが作ります」と熱弁していたが、まさに漫画の枠を超えてアニメ化、舞台化が決まった『呪術廻戦』『アクタージュ』は、これに当てはまる。『鬼滅の刃』のように社会現象化するほどの大ヒットになるかは未知数だが、気鋭の若手が集う“ジャンプ新時代”到来となるか、今後も注目したい。
全文はソースをご覧ください
12: : 2020/06/06(土) 23:28:06.46
>>1
チェンソーの間違いじゃね?
アクタージュはまあまあ分かるが。
チェンソーの間違いじゃね?
アクタージュはまあまあ分かるが。
2: : 2020/06/06(土) 23:25:01.70
懐古主義のおっさん達による若い才能叩きが始まるよー
723: : 2020/06/07(日) 07:00:53.00
>>2
だって現に面白くない
だって現に面白くない
738: : 2020/06/07(日) 07:27:09.29
>>723
少年ジャンプだからなw
少年ジャンプだからなw
3: : 2020/06/06(土) 23:25:28.52
コンビニではジャンプの納品数半分になったって言ってた。
女子がジャンプ買わなくなったから
女子がジャンプ買わなくなったから
9: : 2020/06/06(土) 23:27:01.82
呪術廻戦はタイトルだけ聞いたことあるな
10: : 2020/06/06(土) 23:27:46.48
ギャグ漫画ないの?
21: : 2020/06/06(土) 23:29:59.17
>>10
終わったけど「星の王子さま」
終わったけど「星の王子さま」
14: : 2020/06/06(土) 23:28:32.18
ジャンプ買う価値があったのってデスノートが連載してた頃が最後だろ
88: : 2020/06/06(土) 23:45:29.93
>>14
ドラゴンボールのフリーザがヤられるまで
人造人間からグダグダ
ドラゴンボールのフリーザがヤられるまで
人造人間からグダグダ
15: : 2020/06/06(土) 23:28:32.38
SLAM DUNKがジャンプのピーク
37: : 2020/06/06(土) 23:32:38.62
いたからだろうか?ジャンプ買わなくなったのは。
こち亀が終わったら立ち読みすら無くなったな。あとはHUNTER×HUNTERがやってればそれだけ読む。
こち亀が終わったら立ち読みすら無くなったな。あとはHUNTER×HUNTERがやってればそれだけ読む。
43: : 2020/06/06(土) 23:35:10.67
ハイキューも終わりそうだしあまり大丈夫には見えない
48: : 2020/06/06(土) 23:36:02.67
スラムダンクやドラゴンボールのような超大作はないけど
今のジャンプは小粒ぞろいで結構面白いよ。
黄金期と言っていいと思う。
今のジャンプは小粒ぞろいで結構面白いよ。
黄金期と言っていいと思う。
124: : 2020/06/06(土) 23:52:43.93
ワンパンマンでも本誌にもってきてくれんかな
まあ原作遅いから週刊なら追い抜くか
まあ原作遅いから週刊なら追い抜くか
160: : 2020/06/07(日) 00:00:18.51
チェンソーマン面白いけど女子うけは悪そう
184: : 2020/06/07(日) 00:05:14.74
呪術廻戦、チェンソーマンは面白い。アクタージュは・・・。
185: : 2020/06/07(日) 00:05:41.90
今はアクタージュだけだな面白いと言えるの
197: : 2020/06/07(日) 00:07:16.43
連載中のアニメ化作品
ぼくたちは勉強ができない
僕のヒーローアカデミア
Dr.STONE
鬼滅の刃
約束のネバーランド
ゆらぎ荘の幽奈さん
呪術廻戦
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引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1591453449/
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