1: : 2020/06/01(月) 03:00:08.45
髪をばっさりと切り、とびっきりの笑顔で登場した綾瀬さん。
いつも自然体で明るく、周りをハッピーにする太陽みたいな存在。そんなイメージそのままに、カメラの前でも常にのびやかで子供のような笑顔からオトナっぽい眼差しまで自由自在。
作品によってまったく違う表情を見せる、まさに「色とりどり」な人。
年を重ねるごとに魅力を増していく綾瀬さんの“今”を伺いました。

“女優“という仕事について

クションからシリアス、コメディまで、まさに様々な“色”を使い分けるプロフェッショナルな綾瀬さん。そんな彼女が今回新しい映画『今夜、ロマンス劇場で』で演じたのは、モノクロ映画の中から飛び出したちょっと強気なお姫様。ハマり役だったこの王女を演じるのに、じつは人知れず苦労もしたとか。

「王女としての所作や歩き方を演じるのが難しくて。撮影当初、監督にも『なんか王女っぽくないんだよなー、ぎこちないんだよなー』って言われちゃいました。悔しいから王女が登場する映画をいろいろ観て勉強したんですけど、なんかうまくいかないんです。最後には監督にお願いして直接王女の仕草を習ったりもしましたね」

ほんわかしたイメージとは裏腹に、仕事に対してはストイックな一面も。なんでも軽やかにこなすイメージが強いが、じつは苦手なことがあるという。

「私、かっこよく歩くのが苦手なんですよ。今回演じた王女の役もそうですが、モデルさんみたいに堂々と胸をはって歩けなくて。監督に『恥ずかしいんですよね』っていったら、『何年女優やっているんだ!』ってツッコまれちゃいました(笑)」
大胆と言われますが、じつは慎重な一面も。 ただの欲張りな場合もあります (笑)
今年でキャリア17年目を迎える綾瀬さん。ずっと第一線で活躍していらっしゃいますが、30代になって仕事との向き合い方は変わりましたか?

「ん~、変わったような、そうでもないような? 昔からバリバリ働いていないというか……(笑)。私、いままで流れのままに生きてきたので、なにかを決断することが苦手なんです。だから、今後は決断力をつけていきたいですね。恐がりっていうのもあるんですけど、いつも慎重になりすぎちゃう。ご飯とかもすごく迷うんですよ。たぶん、欲張りなんです、私。あれも食べたい、これも食べたいって思うから、一回ぜんぶの味を頭の中で想像して、食べるものを決める。ただの食いしん坊ですね(笑)」

食には貪欲だが、お仕事に対しては?

「自分の意見も伝えますが、仕事に関してはスタッフにお任せすることが多いです。こんな役がやりたい! というのもあまりなくて。でも、すごく負けず嫌いだから、頂いたお仕事に対してはぜったい自分もみんなも納得するものにしたいっていうのは強くあります」

大胆なイメージだがじつは慎重で、ほんわかしているかと思えば負けず嫌い。そんなコロコロと変わる姿も、人を惹き付けるのだろう。

「私、慎重と大胆のバランスが変、ってよく言われるんです。何も考えていないときのほうが、大胆に自分らしくできるんですよね。でもアクションシーンをやるときは、少しのミスでもケガにつながるので、さすがに緊張します。これからも私らしく、ときに慎重にときに大胆に、自然体でお仕事を続けたいなと思いますね」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bfc1d7021a4b9f894df6cd1ece7e966d62b1a6a
5/30(土) 10:20配信

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15: : 2020/06/01(月) 04:14:19.01
>>1
この人の目は本当に魅力的だ

20: : 2020/06/01(月) 04:53:35.35
女優界の頂点

28: : 2020/06/01(月) 06:15:34.32
この前の仁の再放送みて、演技やはりうまいなあと思った

29: : 2020/06/01(月) 06:20:09.21
柴咲コウは完全に綾瀬はるかに逆転されてしまったな

引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1590948008/