1: : 2020/05/15(金) 06:47:16.34 _USER9
かれこれ25年ぶりくらいの「ねるねるねるね」だ。興奮を抑えつつ、パッケージ裏の作り方を見ると……そういえば水が必要だったなこれ。キッチンまで行って水を用意するのはダルい。もういいや。いつかキッチンに行く機会があった時に作ろう。酒でも飲んで寝るか……待てよ、酒で作ったらええやんけ!
・ねるねるねるね
というのが、このIQが3くらいしかなさそうな記事が制作されることになった経緯。ちなみに、これは「ねるねるねるね」をお酒で作ることを推奨するものではない。真似して気分が悪くなったりしても、全て自己責任だ。
今回水の代わりとして起用されたのは、「メイリの65%」という、アルコール度数が65度にもなる強いウォッカ。詳しくは別の記事で紹介しているので、そちらを読んでいただきたい。
詳細をお伝えする前に、まずは結論を述べておこう。もう少し度数の弱いお酒で作った方が良いと思うが、そう悪くない結果だった。もし真似をするなら、普通に40度くらいのウォッカやジンでやると良い気がする。もしかしたらバーボンやブランデーでもいいかもしれないが、モノによっては香りの面で相性の良し悪しがありそう。
それでは順を追ってお伝えしていこう。と言っても、「ねるねるねるね」の作り方については省かせていただく。いきなりハイライト。血迷ってお酒をブチ込んだシーンからだ。
パッケージに付属している極小のカップにウォッカを注ぎ、「ねるねるねるね」の1番目に使う粉にブチ込む。カップからウォッカが漏れて机にこぼれたが……なに、本来は消毒液の代用として売られた感のあるウォッカだ。机を消毒できて一石二鳥というものよ。
次はこれを混ぜて……
混ざらない
驚くほど混ざらない。いや、粉とウォッカはそれなりに混ざりつつあるのだが、どんどん固くなる。「ねるねるねるね」ってこんな感じだったっけ? 絶対違うだろ。1番目の粉に水を入れた段階では、もっとトロットロでほとんど液体みたいな感じだろ? ジャリジャリしてるぞこれ。
どう考えても失敗である。よくよく考えれば、アルコールは水分を奪うものだ。いくら透明で液体だからといって、水が必要なところにアルコールをブチ込むのはやはりダメだったか……。
しかし、いまさら後に戻るわけにもいくまい。戻るもなにも、今のが最初の一手だったのだ。それが致命的な失敗だったのだから、例えるならパンドラの箱を開いてしまったようなもの。であればこのまま突き進み、いかなる地獄が誕生するか見届けよう。案外、最後には希望が残るかもしれない。2番目の粉を投入して作業を続行。
相変わらずジャリジャリしており、「ねるねるねるね」感は皆無。一応色は青からピンクっぽい色に変化したが……なんだかグロくなってきた。なんだろうこれは。この見た目……
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://rocketnews24.com/2020/05/10/1367913/
引用元 http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/editorialplus/1589492836//?v=pc
コメントする