1: : 2020/03/09(月) 19:54:27.32 _USER
 全国のスーパーやドラッグストアで、ティッシュやトイレットペーパーの品薄が続いている。
メーカーはフル生産で対応し、在庫も確保しているが、すぐに売り切れてしまうため、配送が間に合わないという。
だが、そんな状態も、まもなく解消に向かいそうだ。

 製紙会社でつくる日本家庭紙工業会によると、ティッシュやトイレットペーパーは大半が国産で、生産も順調だ。
「エリエール」のブランドで知られる大王製紙も「フル生産」(広報)だといい、大量の製品が順次、出荷されている。

 実は、スーパーやドラッグストアが持つ大型倉庫には、製品が届いている。問題は、そこから各店舗に配送するトラックが
十分に確保できていないのだ。

 ドラッグストア大手のキリン堂ホールディングスによると、物流拠点には在庫が十分あるという。
だが店舗からの発注が急増したため、さばききれなくなり、一定の数量を各店舗に割り当てる方法に改めた。
広報担当者は「需要が多い店では品薄になってしまう可能性がある」と説明する。

 また、紙類はかさばるため、小さな店ではトイレットペーパーだと20パックほどしか置けないところもある。
卸売会社からの配送回数を増やせばいいが、店舗によって「毎日1回」「週3日」などとあらかじめ決まっており、
ドライバー不足もあって対応が難しい。

 今回の品薄は新型コロナウイルスの感染拡大で「ティッシュやトイレットペーパーが今後なくなる」とするデマが発端だった。
生活必需品で腐らないため、デマと知りつつ買いだめに走る人も多かったようだ。

 とはいえ、自宅に大量の「在庫」を抱えていても、かさばるだけで、使い切るのも時間がかかる。
日本家庭紙工業会の担当者は「買いだめはこの10日ほどで一通り終わった。(工場や倉庫に)在庫が十分ある以上、
店の品薄状態が解消されるのは時間の問題だ」とみる。

工場にはトイレットペーパーになる前の「ジャンボロール」がたくさん並んでいた
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富士里和製紙の工場(静岡県富士市)に山積みされたトイレットペーパー。業界団体の日本家庭紙工業会は「在庫は十分にあり、原材料の調達も問題ない」として落ち着いた行動を消費者に呼びかけている
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ソース 朝日新聞デジタル 03/09 19:32
https://www.asahi.com/articles/ASN396DN8N39PLFA007.html

7: : 2020/03/09(月) 20:02:51.46
やっと落ち着いてうんこができるか

8: : 2020/03/09(月) 20:03:23.89
ウンデミック

引用元 https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1583751267/