1: : 2022/05/22(日) 11:10:45.15 _USER9
2022年5月22日
『ゴールデンカムイ』完結で暗黒期に!?『ヤンジャン』メジャー作品不足の手痛い現状
『週刊ヤングジャンプ』の看板漫画だった『ゴールデンカムイ』が、4月28日をもって完結を迎えた。多くの読者を魅了した作品だっただけに、その抜けた穴はかなり大きい模様。今後、雑誌が“暗黒期”に突入するという憶測も飛び交っている。
「ヤングジャンプ」読者たちがロス状態に
「ゴールデンカムイ」は野田サトルによる作品で、2014年から連載を開始。明治時代の北海道を舞台に、アイヌの埋蔵金をめぐる戦いを描いたサバイバルバトル漫画だ。累計発行部数は1,900万部を超えており、TVアニメ化のほか、最近は実写映画化されることも発表されている。
そんな同作は4月28日発売の「ヤングジャンプ」22・23合併号で大団円を迎えたが、いまだ現実を受け入れられない読者は多い。ネット上では、《今週ヤンジャン読んだ時にゴールデンカムイロスを実感…》《あ、今週からゴールデンカムイ載ってないヤンジャンなんだ…》《目次みて落ち込む程度にはロス入ってますね》という痛ましい声が上がっていた。
さらには、同作が抜けた「ヤングジャンプ」の連載ラインナップについて、《ゴルカム終わって暗黒期を迎えた模様》《代表する漫画が育ってない》と指摘する声も。読者たちは明るい未来を想像できないようだ。
穴を埋める作品は?
現在の連載陣で、「ゴールデンカムイ」と同クラスの看板作品を挙げるなら、原泰久の『キングダム』と赤坂アカの『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の2作だろう。いずれもアニメ化や実写化されており、世間的な知名度は高いと思われる。
しかし「かぐや様」は恋愛頭脳戦の要素がほとんどなくなっており、ストーリーはもう終盤。近い将来、看板作品が「キングダム」だけになってしまう可能性は高そうだ。
その一方で、『【推しの子】』や『少年のアビス』なども人気が高いものの、まだメジャータイトルとは言い難い規模感。内容的にも一般読者というよりは、漫画通にウケがいい作品なので、今後も看板作品になるかどうかは微妙なところかもしれない。
こうした中で読者から望まれてるのは、現在休載中の作品の復活だ。原作・貴家悠、作画・橘賢一の『テラフォーマーズ』は、貴家の体調不良で2018年以降、休載が続いている。そして『SLAM DUNK』『バガボンド』で知られる井上雄彦のバスケットボール漫画『リアル』もまた休載が続いている状況。もし復帰することがあれば、「ヤングジャンプ」の救世主になることだろう。
もちろん一番望ましいのは、次世代を牽引する新星が現れること。雑誌が没落する前に新たな才能が見つかるといいのだが…。
https://myjitsu.jp/enta/archives/104141
『ゴールデンカムイ』完結で暗黒期に!?『ヤンジャン』メジャー作品不足の手痛い現状
『週刊ヤングジャンプ』の看板漫画だった『ゴールデンカムイ』が、4月28日をもって完結を迎えた。多くの読者を魅了した作品だっただけに、その抜けた穴はかなり大きい模様。今後、雑誌が“暗黒期”に突入するという憶測も飛び交っている。
「ヤングジャンプ」読者たちがロス状態に
「ゴールデンカムイ」は野田サトルによる作品で、2014年から連載を開始。明治時代の北海道を舞台に、アイヌの埋蔵金をめぐる戦いを描いたサバイバルバトル漫画だ。累計発行部数は1,900万部を超えており、TVアニメ化のほか、最近は実写映画化されることも発表されている。
そんな同作は4月28日発売の「ヤングジャンプ」22・23合併号で大団円を迎えたが、いまだ現実を受け入れられない読者は多い。ネット上では、《今週ヤンジャン読んだ時にゴールデンカムイロスを実感…》《あ、今週からゴールデンカムイ載ってないヤンジャンなんだ…》《目次みて落ち込む程度にはロス入ってますね》という痛ましい声が上がっていた。
さらには、同作が抜けた「ヤングジャンプ」の連載ラインナップについて、《ゴルカム終わって暗黒期を迎えた模様》《代表する漫画が育ってない》と指摘する声も。読者たちは明るい未来を想像できないようだ。
穴を埋める作品は?
現在の連載陣で、「ゴールデンカムイ」と同クラスの看板作品を挙げるなら、原泰久の『キングダム』と赤坂アカの『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の2作だろう。いずれもアニメ化や実写化されており、世間的な知名度は高いと思われる。
しかし「かぐや様」は恋愛頭脳戦の要素がほとんどなくなっており、ストーリーはもう終盤。近い将来、看板作品が「キングダム」だけになってしまう可能性は高そうだ。
その一方で、『【推しの子】』や『少年のアビス』なども人気が高いものの、まだメジャータイトルとは言い難い規模感。内容的にも一般読者というよりは、漫画通にウケがいい作品なので、今後も看板作品になるかどうかは微妙なところかもしれない。
こうした中で読者から望まれてるのは、現在休載中の作品の復活だ。原作・貴家悠、作画・橘賢一の『テラフォーマーズ』は、貴家の体調不良で2018年以降、休載が続いている。そして『SLAM DUNK』『バガボンド』で知られる井上雄彦のバスケットボール漫画『リアル』もまた休載が続いている状況。もし復帰することがあれば、「ヤングジャンプ」の救世主になることだろう。
もちろん一番望ましいのは、次世代を牽引する新星が現れること。雑誌が没落する前に新たな才能が見つかるといいのだが…。
https://myjitsu.jp/enta/archives/104141
5: : 2022/05/22(日) 11:13:05.81
リアルは連載当初はガラケーだったのにいつの間にスマホが出てきてた
50: : 2022/05/22(日) 11:25:33.64
>>5
長期連載の現代劇にはありがちだな
ガラスの仮面も劇中じゃまだ昭和なのにスマホが出てきた
始まった昭和50年はネットはおろかビデオすら一般的じゃなかったのに
長期連載の現代劇にはありがちだな
ガラスの仮面も劇中じゃまだ昭和なのにスマホが出てきた
始まった昭和50年はネットはおろかビデオすら一般的じゃなかったのに
342: : 2022/05/22(日) 12:47:54.08
>>50
日本じゃ昭和50年だとテレビは各家庭にあったよ。
日本じゃ昭和50年だとテレビは各家庭にあったよ。
11: : 2022/05/22(日) 11:15:47.19
ヤンジャンは昔からグラビアにしか本気出してない
18: : 2022/05/22(日) 11:17:20.33
キングダムで余裕やん
今李牧戦で凄く盛り上がってる
今李牧戦で凄く盛り上がってる
119: : 2022/05/22(日) 11:44:29.99
>>18
次週は休載
次週は休載
234: : 2022/05/22(日) 12:17:46.34
>>18
まだ李牧とやってんのかよ
まだ李牧とやってんのかよ
264: : 2022/05/22(日) 12:24:33.32
>>234
むしろ史実的には出番これからなんです
むしろ史実的には出番これからなんです
23: : 2022/05/22(日) 11:18:12.28
キングダム
ブンゴ
バス江
クーロン
イリオス
かぐや
十分あるわ
ブンゴ
バス江
クーロン
イリオス
かぐや
十分あるわ
149: : 2022/05/22(日) 11:53:47.54
>>23
ブンゴはわりと好きだけどメインにはならんよな
ブンゴはわりと好きだけどメインにはならんよな
31: : 2022/05/22(日) 11:21:00.38
ゴルカムとキングダムしか読むところがない漫画に500円近くも出せないから買うの辞めた
37: : 2022/05/22(日) 11:22:28.00
すっかり単行本派になってしまった
38: : 2022/05/22(日) 11:22:38.48
グラビア増やせばいいだろ
45: : 2022/05/22(日) 11:24:00.98
>>38
ヤンジャンとかグラビア目的以外で購入したことが無い
ヤンジャンとかグラビア目的以外で購入したことが無い
41: : 2022/05/22(日) 11:23:06.95
かぐや様はもう作者やる気ねえと思うわ。
59: : 2022/05/22(日) 11:28:21.74
推しの子とかシングレがあるやん
64: : 2022/05/22(日) 11:30:09.93
推しの子があるやろ
65: : 2022/05/22(日) 11:30:20.81
かぐや様の現状は銀魂末期みたいなもん
66: : 2022/05/22(日) 11:30:44.79
ブンゴももう超人野球になっちゃったからな。
シングレしかない
シングレしかない
引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1653185445/
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