1: : 2021/07/14(水) 08:47:06.68 _USER9
7/14(水) 6:15配信
東スポWeb

二軍登板で不安を一掃したソフトバンク・千賀

 世間のリアルな声を一身に受け止めて、再スタートを切った。ソフトバンクのエース・千賀滉大(28)が13日のウエスタン・中日戦(ナゴヤ)に先発。6回を3安打無四球8奪三振、最速157キロという内容で1失点に抑えた。「この1週間で思っている以上に修正できたし、方向性が出てきた」。不安を払拭するには十分な75球だった。

【写真】ロッテ戦で炎上した千賀

 東京五輪代表に選出されている鷹のエースは、左足首靱帯損傷のケガから今月6日に3か月ぶりに一軍復帰。同日のロッテ戦で3回途中10失点と振るわず、本来の投球を取り戻すべく二軍再調整となっていた。球界内からは「修正能力が高いので、世間が不安をあおる必要はない」との声もあった中で五輪本番、後半戦の戦いに向けて確かな歩みを見せた。

 日の丸を背負う以前に「鷹のエース」という立場を強く自覚している。復帰登板の不本意な投球が〝チームをないがしろにした〟という見方をされることも想像できた。ゆえに一軍の力になれず「本当に申し訳ない」と頭を下げた。プロは結果がすべてだけに、ロッテ戦後の世間の反応は真摯に受け止めている。

 そんな千賀の胸中を最も理解するのが、育成時代から師弟関係を築く倉野ファーム投手統括コーチだ。〝反骨心の塊〟である右腕の気質を見抜いているだけに、今回の逆風にもこうエールを送っていた。

「いろんな反応があると思いますけど、それをエネルギーにすればいい。今までそうやってアイツははいあがってきたので。そういう意味で期待している。それができる選手だから」。二軍再調整という形にはなったが、1週間で体の開きを抑えるフォーム修正にきっちり道筋を立てた。

「自分の中でも大丈夫という感じがある」とうなずいた千賀。チーム内からも「すんなりいかないところが、千賀らしい野球人生」という温かい声もある。工藤監督も「金メダルを首から下げて、オラオラで帰ってきてほしい」と求めた。五輪では鷹のエースの真骨頂を見せ、完全体でチームに帰還するはずだ。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/c241e2a8cb9f84bd86b1d6da00304afc61a19533

13: : 2021/07/14(水) 09:21:00.21
義務じゃないんだからソフトバンクが契約で縛らなかったのが悪い

引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1626220026/