1: : 2020/11/30(月) 07:44:34.25 _USER9
11/30(月) 6:30配信
日刊ゲンダイDIGITAL

広瀬アリスは“合同誕生日会”で幹事を務めた(C)日刊ゲンダイ

 10月22日にスタートした連続ドラマ「七人の秘書」(テレビ朝日系、木曜21時)の視聴率が右肩上がりで、11月19日放送の第5話でついに15%を超えた。テレ朝は早くも続編に向けて動きだしたといわれている。

 木曜21時枠はテレ朝の看板枠だ。「7人の秘書」は「ドクターX~外科医・大門未知子」と同じ顔ぶれのスタッフが制作。脚本も中園ミホ氏がオリジナルで書き下ろしている。

「制作スタッフが特に神経を使ったのが女性秘書のキャスティングです。年齢は30歳前後で、昼間は厳粛な秘書、夜は仕掛人を演じるわけですから、芝居のメリハリがしっかりできる女優が求められました。大まかなストーリーがまとまった後、キャスティングに関してもプロデューサーと何度となく熱い議論が交わされたそうです」(テレビ関係者)

 こうして選ばれたのが木村文乃(33)、広瀬アリス(25)、菜々緒(32)、大島優子(32)、シム・ウンギョン(26)だ。

「このドラマのクランクインは9月上旬でしたが、“影の秘書軍団”の女優さんには、事前に徹底的に秘書の所作を勉強してもらいました。これについて木村さんは『斜め45度の綺麗な姿勢の御辞儀が出来るまで1週間くらいかかった』と知人に漏らしています」(女性誌記者)

■10月の合同誕生日会で共演者にプレゼント

 役どころに関しての所作指導は珍しくないが、細部に至るまでのこだわりは、「ドクターX」の演出の特徴ともいえる。

 高視聴率を支えるもう一つの要因は女優たちのチームワークの良さ。象徴的なエピソードが、クランインから約1カ月後に行われた10月生まれの3人の女優の“合同誕生日会”だ。幹事を務めた広瀬は「一つのドラマの撮りで出演者の3人が同じ誕生月って、ほぼほぼこれは奇跡です」と挨拶。そして、広瀬から木村、菜々緒、大島にプレゼントを手渡した。

 木村には「料理をなさると聞いたので」とミトン(鍋つかみ)をプレゼント。大島には、広瀬が収録現場で使っているものと色違いのモコモコ・サンダル、そして、菜々緒には「これで寒い夜は温まって下さい!」と、セクシーポーズの大根の形をした抱き枕を贈った。

「ドラマの収録では、こうしたカメラが回っていないところでの演者同士の交流が芝居に影響を及ぼします。30代前後の脂が乗った女優ばかりだと、現場は何となくギスギスしがちなんですが、この『七人の秘書』に限ってはそういった空気はありません。女優同士が伸び伸びと楽しんでいます。そうした空気が視聴者にも伝わっているのでしょう」(前出・テレ朝関係者)

 そんな和気あいあいの現場だが、彼女たちを唯一悩ませているのが、“影の秘書軍団”元締め役の江口洋介(52)が演じる中華料理店のラーメンだ。スタッフによれば、1日に4杯のラーメンを食べる必要がある日もあるという。もちろん、完食する必要はないが、さすがに4杯ともなると口をつけるだけでもそれなりの分量になる。菜々緒は「ずっと食べているとラーメンハイになる」と冗談を言い、大島を朝食はヨーグルトだけにして胃に膜を作ってからラーメンのシーンに臨んでいるという。

■ポスト米倉涼子に躍り出た木村文乃

 一方、座長を務める木村はこのドラマで、「数字が取れない女優」の汚名をそそぐことになりそうだ。

「これまでの木村はどちらかといえば女性らしい役が多かった。ところが、『七人の秘書』では『名乗るほどの者ではございません』『懲らしめてやりましょう』の決めゼリフで女性視聴者をスッキリさせています。女性視聴者を取り込んだことによってドラマのシリーズ化がほぼ決まりました」(女性誌デスク)

 米倉涼子も安心して「ドクターX」を卒業できるのではないか。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/7c4896024c8fbbb61a20be42364f41e55fa996cc

10: : 2020/11/30(月) 08:32:09.67
なんかアリスが番宣を一人で頑張ってる気がする。

20: : 2020/11/30(月) 09:23:58.16
すずよりアリス派

21: : 2020/11/30(月) 10:18:15.74
断然すず派

引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1606689874/