2020年08月20日 06:00芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/08/20/kiji/20200820s00041000037000c.html



　俳優の香取慎吾（43）が主演を務め、三谷幸喜氏（59）が脚本を手がけるアマゾンプライムのドラマ「誰かが、見ている」（9月18日スタート）の新キャストが発表された。準レギュラーには夏木マリ（68）を起用。他に西田敏行（72）、八嶋智人（49）、小日向文世（66）ら“三谷組”のメンバーなど総勢16人がゲストとして登場し、三谷ワールドを表現する。

　同作は、予想もしない失敗を繰り返す主人公（香取）のドタバタを描くシチュエーションコメディー。夏木は「仕事を始めて40年以上たちますが、今、やりたい形のドラマをやらせていただけて楽しいです！」と撮影を楽しんだ様子。西田は「全面的にアドリブでやらせていただき、実に楽しい時間でした」と振り返った。