1: : 2020/06/04(木) 07:00:26.19
文豪や著名人も多数訪れるという銀座の老舗クラブ「ザボン」。新型コロナウイルスの影響で、3月下旬からおよそ2か月にわたって店を閉めていた。「厳重の上に厳重に。恥ずかしいんですが」と、着物の上に雨合羽などで作られた防護用のガウンをまとい、フェイスシールド姿で開店前の消毒作業をするのは、ママの水口素子さんだ。

 「ザボン」は東京都のロードマップ「ステップ3」のさらに先に分類される「接待付き飲食店」で、今もまだ休業要請対象。しかし、家賃や従業員の給料など、この2か月間での損失は400~500万円に上っており、これ以上休めば店をたたまなければならず、従業員の生活を守るために、そして常連客などからの再開してほしいという声を受け、昨日の夜から営業を再開した。

 「自粛要請期間中なのに自分勝手なことをしておりますので、感染しないように、お客様に迷惑かけないように、こんな変な格好をして、こういうのをつけて。そこは真剣にやっています」。

入店時には検温も

 営業時間は原則午後7~10時の3時間で、予約制をとり、1日に入店できるのは1組まで。店に入る際にはアルコール消毒や検温を徹底し、希望があればフェイスシールドも提供する。接客も、ゴム手袋にマスク、もしくはフェイスシールドをつけた上で行う。「髪も消毒で拭くのでセットをしていないんですよ」(従業員)。

 抗菌シートから取り出されたグラス。お酒や飲料水のボトルにも、抗菌シートが巻かれている。換気のための扇風機など、店の至る所に、感染症対策が取られていた。「いずれは再開しなければいけないから、どこの店よりも早くやる以上はそれなりに覚悟を決めて、完全防備でやりました」(水口さん)。

 そんな水口さんの“覚悟”の後押しとなっているのが、「銀座の伝統文化を残したい」という強い思いだ。「この銀座の街を終わらせてはいけないと思うんです。銀座で飲む文化がなくなったらそれこそ大変じゃないですか。時間と空間を売っている、そういう文化があるのは銀座だけなので、それを守りたいと思うんです」(ABEMA/『けやきヒルズ』より)


6/2(火) 21:30配信 ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b41992df668a3f380a962bea382ad354cb76fc
画像 「ザボン」の水口素子ママ
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2020/06/04(木) 01:41:37.84
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1591202497/

51: : 2020/06/04(木) 07:10:47.63
>>1
江戸時代からあったの?

117: : 2020/06/04(木) 07:18:54.65
>>1
エアロゾル感染まで想像して、マスクをした方が良いのだろうか

195: : 2020/06/04(木) 07:27:32.71
>>1
お触りは孫の手だな

593: : 2020/06/04(木) 08:18:32.23
>>195
天才現る

294: : 2020/06/04(木) 07:40:44.31
>>1
そんなん言ったら全て伝統文化になるわw

317: : 2020/06/04(木) 07:43:24.80
>>1
何年続けば伝統文化?

3: : 2020/06/04(木) 07:01:36.29
文化ねぇ

11: : 2020/06/04(木) 07:03:05.82
自分の仕事に誇り持つことはいいんだけど、あれを伝統文化って言われるとちょっとね…

12: : 2020/06/04(木) 07:03:36.88
まあ頑張って

引用元https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1591221626/