「ダウンタウン」の松本人志（５６）が１５日、“ツイッター大喜利”を行った。

　座ったゴリラが、携帯電話を耳に当て通話をしているように見える写真をアップ。自身が大会チェアマンを務めるフジテレビ系「ＩＰＰＯＮグランプリ」風に、「写真で一言。」とフォロワーらに呼びかけ、大喜利大会をスタートさせた。これに「ロッチ」の中岡創一（４２）が反応。タイムリーな話題を投稿し、ツイッター上を大いに沸かせた。

　今年初め頃に、中岡の所属事務所が「中岡が反社会的勢力と思しき人物と一緒に写っている写真がある、これを週刊誌に持っていく」という匿名の脅迫電話を受け、４４歳の無職男性が脅迫の疑いで逮捕されたことが、この日報じられたばかり。

　このことを踏まえ、中岡は「おたくのタレントが反社の人と写ってる写真もってるんやけど、どうします～？」と回答すると、松本も「ＩＰＰＯＮ！」と返信。このやりとりに、フォロワーは「さすが」「お見事」「優勝」「ワロた」などの声が相次いだ。

　所属のワタナベエンターテインメントは「弊社および中岡とも、反社会的勢力とのつながりは一切なく、中岡はそのような写真に全く心当たりがありません」と説明。
「中岡は、常日頃からファンとの交流を大事にしているタレントです。そのため、これまでもロケ先やプライベートを問わず、一般の方から求められれば、ファンサービスの一環としてできる限り写真撮影には応じています」などとコメントしている