1: : 2020/03/19(木) 22:48:41.99 _USER
2020/03/18 11:00
なぜトラック運転手はハンドルに足を上げて休憩するのか
不規則な休憩時間の「合理的な姿勢」
PRESIDENT Online
橋本 愛喜
フリーライター

路上駐車をしているトラックの運転席では、多くのドライバーがハンドルに足を上げて休んでいる。元トラックドライバーのライター橋本愛喜氏は「時間調整も大きな仕事で、サボっているわけではない。行儀が悪くみえますが、不規則な休憩時間内に狭い車内で体を休めるには最適なのです」という――。
※本稿は、橋本愛喜『トラックドライバーにも言わせて』(新潮新書)の一部を再編集したものです。




路上駐車で休憩せざるを得ないトラック運転手の事情

2006年、集荷や集配のための一時的な路上駐車であっても、即刻駐車違反となる「改正道路交通法」が施行され、各宅配業者は対応に追われた。

それでも朝の通勤ラッシュ時には、道路を塞ぐようにして停まっているトラックや、時には長い列を成し、ハンドルに足を上げて寝そべるドライバーたちの姿を目撃することがある。

こうしたトラックは、一般車からすれば邪魔でしかなく、「よりによってなんでこんなところでサボってるんだ」とイライラしたことがある人も少なくないはずだ。

しかし、彼らは決してサボっているわけではない。結論から言うと、彼らがしているのは「時間調整」。トラックドライバーにとって、現状「待つ」という作業も一つの大きな仕事となっているのだ。その事情を説明していこう。




「延着」は事故の次に犯してはならない失態

トラックドライバーの仕事は「トラックの運転」だけではない。彼らには「荷物を安全・無傷・定時に届ける」という責務もあり、存在意義からすると、むしろ後者のほうこそ彼らの本職だといえる。

それゆえ、遅れて現場に到着する、いわゆる「延着」は、彼らがトラックドライバーとして仕事をするうえで「事故」の次に犯してはならない失態で、最も恥ずべき行為の一つだ。場合によっては「荷崩れ」と同じように、高額な損害賠償の対象にさえなる。

道路状況は天候や事故の有無などにも左右されるが、雪が降ろうが台風が来ようが彼らには関係ない。渋滞や交通規制をかいくぐり、時には仲間と情報共有しながら延着せぬように道路をひた走る。こうして到着した現場周辺で、約束の搬入時間まで「休憩」という名の時間調整を行うのだ。
https://president.jp/articles/-/33683

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「早着」も同じくやってはいけないNG行為
https://president.jp/articles/-/33683?page=2

2: : 2020/03/19(木) 22:51:53.25
机に足あげる役員にも理由があるのか
こっちも見ないで

3: : 2020/03/19(木) 22:54:33.99
>>2
話をせずとも既に結論は決まっているということだろ。

4: : 2020/03/19(木) 22:56:49.98
足に溜まった老廃血液を心臓に戻して循環洗浄してるんだよ

5: : 2020/03/19(木) 22:57:44.90
>>4
わりとこれだな

6: : 2020/03/19(木) 23:00:01.84
弁当食いながら足で運転する訓練

7: : 2020/03/19(木) 23:08:03.20
事故るぐらいなら寝られるときに寝ればええがな


引用元  http://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1584625721/?v=pc?v=pc