1: : 2022/02/14(月) 06:50:45.56 _USER9
2/14(月) 5:00配信
東スポWeb

沖縄に到着した巨人・原監督(東スポWeb)

 いよいよビッグボスと初対決だ。原巨人が13日、宮崎から2次キャンプ地である沖縄・那覇入りした。今季初の対外試合となる15日の練習試合(那覇)に向け、待ったなし。相手は新庄監督率いる日本ハムだが、原監督は「我々は戦うスタイルは変わらない」と淡々。あくまで自然体で臨む構えを見せた。


 紅白戦わずか1試合と土台作りに専念した宮崎から、巨人が実戦中心となる沖縄の地に降り立った。指揮官は「これからちょっと逆に、多少の組み立て作業」と、2022年版巨人のチーム作りに取り掛かるという。

 その大事な初戦の相手がビッグボスこと新庄監督だ。これまで敵将は巨人へメッセージを発信し続けてきた。今月4日には自身のSNSで「これめちゃくちゃいいです。原監督真似させてもらいます!」と「原タワー」を〝パクる〟ことを宣言。12日に〝本家〟より1・6メートル高い3・6メートルの真っ赤な「ビッグボスステージ」を鮮烈デビューさせた。

 原監督はそんなビッグボスの猛攻を笑顔で受け止める。「(自分の)特許じゃないよ。オレは別に何とも思わないもん。でもすごいねこれ」と感心しきりだった。

 その一方で〝オリジナル〟としてのプライドものぞかせた。「(ヤンキース元監督の)ジョー・トーリ監督が(タワーを)教えてくれた。選手の動きというのがよく見えて、バッティングの角度とか」と、現在の「原タワー」へのこだわりを明かした。

 もちろん球界全体の発展を願う原監督は、ビッグボスの発信力を高く評価。「すごく発信力がある。そして言われていることも非常にこう、理にかなっているところも多く言っているし、ま、ああいう若きリーダーがプロ野球界に入ってくるのはいいことだと思いますね」と歓迎する。

 だが、グラウンド上となれば話は別。日本ハム戦は「相手と戦うというのは、本質的なものだし、相手は打たせまい、こっちは打つぞ、というね。ま、逆もある。我々も正しい評価ができるという位置づけ。プレーヤーは腕試しというか、自分の中で取り組んでもらいたい」と、起用にかなう若手を見定める貴重な機会と見ている。

 さらに本来と違う守備位置や、ガラガラポンで打順を決める〝ビッグボス流〟にも、原監督は「我々は戦うスタイルは変わらないと思いますよ。相手を見ながらというよりも、我々のスタイル、我々の時間の使い方という感じで相手チームと試合をするということでしょうね」と真っ向勝負を明言。新庄流に惑わされることなく、初対外試合の重要性を強調した。

 百戦錬磨の原監督とビッグボスの初対決。果たしてどんな化学反応が起こるのか。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/14978c88f25d95bdb70d934d8e1a16b1d9a1af7a

3: : 2022/02/14(月) 07:04:49.21
すげえな
2月半ばで飽きられるとか

8: : 2022/02/14(月) 08:27:41.92
新庄!ポジションバラバラの奇襲第二弾仕掛けろ!
今度は投手が守り野手が投げる!

10: : 2022/02/14(月) 09:07:53.59
マスクしてると誰かわからん

引用元https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1644789045/