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1: : 2021/11/28(日) 21:55:39.66 _USER
読売新聞2021/11/28 10:25
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211127-OYT1T50216/

青森リンゴの知名度を高めようと、青森県がパズルゲーム「ぷよぷよ」の県産リンゴ版「ぷよりんご」をツイッターで公開した。最大8品種のリンゴの登場に「青森県民でも即パニック」「区別が難しい」などの反応が相次ぎ、話題を呼んでいる。

ぷよぷよは、画面の上から落ちてくるブロックを同じ色でつなげて消していくゲームで、「ぷよりんご」ではブロックが県産品種のリンゴになっている。より難易度を上げるため、ブロックは「ふじ」や「紅玉」など、あえて赤いリンゴだけにしたという。ゲーム大手のセガが無料で公開しているプログラミング学習教材を使い、専門家からの協力を得て作成した。

難易度は三つに分かれ、「やさしい」で4、「ふつう」で5、「むずかしい」で8品種のリンゴが登場する。リンゴをつなげて消去すると、「とった量」としてスコアが表示される。

ツイッターの投稿は約2万6000件リツイート(転載)され、挑戦したユーザーからも、「難しい」との声や「13連鎖達成」など感想が寄せられている。

27日には、「王林」や「トキ」が降ってくる「青りんご版」も公開された。県観光企画課の三上咲希子主事は「かなりの反響に驚いている。青森リンゴは種類も豊富でおいしいので、ゲームを通じて知って食べてほしい」と話している。

「本家」遊び尽くした記者も挑戦
青森に赴任して3年目の記者が、「ぷよりんご」に挑戦してみた。幼少期に本家ぷよぷよを遊び尽くした記者は、学校の授業中も、連続してブロックを消す方法について思案を重ねてきた。自信は、あった。

5品種のリンゴが出現する難易度「ふつう」。ともに濃い赤色が特徴の「ジョナゴールド」と「千雪」を見分けようと画面を見続けたが、リンゴたちの“猛攻”を受けるうちにかく乱され、見分けがつかなくなってきた……。連続消去を狙うはずが、リンゴがたまらないように単発で消すのがやっとだ。

県がツイッターに投稿している「りんご品種表」を見てから再度挑むも、今度は「ふじ」と「ピンクむつ」の微妙な色付きの違いに惑わされる。その間も彼らは攻撃の手を緩めることはなく、「その程度か」とあざ笑っていたようだった。

ただ、童心にかえって回数を重ねるうち、色やフォルムの微妙な違いがわかるように。恥ずかしながら、登場する品種の中には知らないものもあったが、ゲームを通じて親近感を抱いた。今度は、現実世界で味の違いも確かめてみたい。

(八巻朱音)

写真
https://www.yomiuri.co.jp/pluralphoto/20211127-OYT1I50118/

2: : 2021/11/28(日) 22:06:53.71
やさしいは簡単だけど 集中力がいる

8: : 2021/11/29(月) 03:47:10.96
ほんとに区別しにくくて草

引用元https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1638104139/